ハーモニー・オブ・ザ・シーズ(以下、ハーモニー)に乗船して4日目にして初めての下船!初めての寄港地となったジャマイカ・ファルマス。
すでにノルウェージャン・エスケープが停泊していました。太陽が眩しい!カリブ海の日差し!
ファルマス港のターミナル内は外部から自由に出入りがでないので、ターミナル内だと安全です。しかし、ターミナル外、離れたところへ出歩くのは街の治安が悪く添乗員さんからも予め注意がありました。
ファルマス港内の様子
こちらはファルマス港を出たところにあった港とその周辺の地図です。
ファルマス港内というのはどの辺りかというと…
南と北のバース(係留)の間の三角地帯↑が港内となります。
港内は日本で言うところの郊外のアウトレットな雰囲気。低層の綺麗な建物が並びます。お店は沢山ありますがほとんど同じ商品が並ぶ『ザ・おみやげ物屋』といった感じです。日本の観光地と一緒です。
お店は多いけれど飲食店は少ない印象です。座るところは沢山ありますがとにかく暑い!日本の夏と変わらない日差し強めで木陰か店内に入るかしないとジリジリしてきます。
ファルマス港内で購入したお土産
ジャマイカといえばブルー・マウンテンコーヒーしか思い浮かばなかったので最初からコーヒー豆を買うことを決めていました。
こちらは上記港内マップでいうと左上にある『ジャブラム』と言うブルーマウンテンとラムケーキを扱うお店で購入しました。
コーヒー豆と粉の2種類があり、頼めば試飲ができます。この麻袋タイプのものは容量が2種類あって、こちらは大きい方(114g)で一袋日本円で換算しておよそ1,400円前後だったように記憶しています。
日本に帰ってから飲みましたが風味はあまりありませんでした。
この袋のまま壁にかかっていて、店内は開けっ放し状態の暑い状態なので風味は落ち着ことは予想されますが…試飲で飲んだコーヒーは美味しかったです。
コーヒー豆は他の土産物屋さんにもおいてありました。こちらのお店より安かったけれど、店先にずーっとおいてあれば恐らく「…」でしょう。
カリブのお土産といえばラムケーキでしょう。ラム酒たっぷりのケーキは一口でもかなり甘かったです。こちらも試食ができました。こちらの商品はハーモニーの中でも売ってました。日本でもAmazonで出ている時があるポピュラーなお菓子です。
こちらは上のファルマス港ターミナルマップでいうと左上の『寄港地ツアー集合場所』から船を撮った写真です。歩いている人はエクスカーションから戻ってきた人たちです。
ファルマス下船時&港ターミナル情報
パスポート・クルーズカードの原本必須
エクスカーションに参加する人も、しない人も下船する人は全員パスポートの原本の持参****が必要でした。船に乗船する際にパスポートの提示がありました。原本必須でコピーは不可でした。
シーパスカード(クルーズカード)は船の乗り降り以外にも港の出口でも提示しなければなりません。
港内でシーパスカード(クルーズカード)は使えません。
ジャマイカドルの換金は必要か?
ほとんどのお店でUSドルが使えますが、大きい額のUSドルだとお釣りがジャマイカドルで返されることがあるので小額紙幣の米ドルを用意しておくといいと言われました。
実際に下船する前にハーモニーのゲストリレーションで1万円を米ドルに変えたときにスタッフの人が「1ドル札多めに換えます?」と聞いてくレたので要望すればそのようにしてくれるかもしれません。
「クレジットカードの利用はお勧めしない」という添乗員さんのアドバイスでした。
高額なものは持ち歩かない
私たちはエクスカーションの参加はしない予定で、構内をぶらぶらした後は添乗員さんと街へ少し出かける予定だったのでiPhoneとGoproだけを持ち一眼レフカメラは船室において出歩きました。
現地の飲み物情報
船外での飲み物は、生ジュース、ジュースの氷、生水は避けた方がいいということでした。私たちはマイアミ空港で買った未開封のミネラルウォーター持って出ました。
街中の時計は時刻があってません!
パスポートの原本やクルーズカードの次に、個人的に持って下船するものの中で一番大事なのは『時計』だと思います!
港内のお店や街中に公衆時計は時間が合ってない方が多い!!
なにはともかく、時間まで乗船しないと乗り遅れます。下船する時に現地時間と合わるのも大事ですね。あと、最初に予定されていた出航時間と変更があるかもしれないので、その日の船内新聞も写メするか持ち歩く方がいいかと思います。
時計に関していうとiPhoneの時計は現地時間に合わせてくれるので何もしなくても大丈夫です。それに連動しているApple Watchも大丈夫でした。
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