2回目のコスタネオロマンチカ乗船1日目は早々に夕食をブッフェレストラン・ジャルディーノで済ませ、その後サムサラスパ&ヴィーナスビューティーへ直接行きトリートメントの予約をしました。
サムサラスパのトリートメント予約は初日がマスト
乗船直後のフェイシャル、ボディなどトリートメント予約が一番殺到します。コスタネオロマンチカに限らずどのクルーズ船でもだいたい同じです。そして、キャビンからの電話での予約はなかなか繋がらないので、直接スパ受付まで行った方が予約は確実です。
今回も乗船してすぐにサムサラスパへ向かったのですが、想像以上に予約を取る人でいっぱいでびっくりしました。
スタッフさんの対応も追いつかずとりあえず日時だけを抑えて「施術内容は後で」ということになっていました。
サムサラスパの施術予約券が入ったチケット。手作り感ありました(笑)。
サムサラスパ施術予約を取りやす時間帯
スタッフさんに聞いたクルーズ中のトリートメント予約が一番混むのは『終日航海日』、時間帯では『午前中』の予約が一番人気なのだそうです。一番予約を取りやすい日はディナータイムが始まる時間帯だということです。
1日目のドレスコードはカジュアル
乗船初日の夜のドレスコードは『カジュアル』でした。19時過ぎのグランバーピアッツァイタリアではバンドの生演奏に合わせて踊る皆様、多数!カジュアルナイトですが、ダンスフロアに集まる方々はキメてる方も多かったような…。
キャビンの温度と湿度状況
キャビンの室温は自計測で26度あり、「やや暑い」と感じたのでエアコンを調節しました。エアコンの調節器は入り口ドア上部にありました。
(↓場所は過去記事を参照)
関連記事(1):2018コスタネオロマンチカ乗船記(4):バルコニープレミアム客室|客室の感想
室内の湿度は40%で少し喉がガサガサし始めて乾燥を感じました。出航そうそう風邪を引いてしまわないように夜寝る前に湿度を上げる実験をしてみました。
1.シャワーブースの壁面を全面濡らした。
2.靴下1組、レギンス1本を洗濯し浴室に干した。
そして、浴室は全開にしてみたところ、湿度は短時間で勢いよく40%だったのが50%まで上がりましたが、シャワーブースを濡らしてもかなり勢いよく乾いてしまうので、30分後にはまた40%前後まで湿度は落ちました。
ということで、キャビン室内の夜間の乾燥対策はマスクをして就寝が確実でした。
今回クルーズに持参した電波置き時計は温度と湿度が計測でき、湿度が下がると表示の顔マークが「困った顔」になってきて乾燥している状態が一目でわかります。「お値段以上」の働きをしてくれました。
▶︎参考:ニトリ 電波デジタル時計(フェリアス6578WH)925円(税別)
前回ハーモニー・オブ・ザ・シーズに乗船した時にデジタルガジェット以外の『時計』の必要性(サマータイム問題)を感じたので今回からクルーズ旅のお供になりました!
関連記事(2):ハーモニー・オブ・ザ・シーズ乗船記(55):マイアミ後泊ヒルトンマイアミダウンタウン|サマータイム突入時iPhoneの時計
翌朝のモーニングサービスをオーダー
今回のコスタネオロマンチカはバルコニー付きの部屋なので、朝食はルームサービスを利用しようと決めていました。
翌朝の2日目はお天気もいいようなので迷わず前夜に注文しました。
部屋にあるルームサービス票に記入して外ドアノブに引っ掛けておけばOK。数量を記入する場所がありませんが、分かるように記入しておけば大丈夫です。
飲み物とデニッシュ、パン、ヨーグルトなどの簡単な朝食、コンチネンタルブレックファストであればルームサービス料は追加なしです。
有料のお料理は値段が記入してあるのでわかりやすかったです。
お天気や運航状況が変わったりするのでクルーズ旅での後回しは予定は未定になってしまうことが今まで多かったです。「これやろう!」と思ったらすぐに行動に移した方が今までの経験からベターです!
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