８ヵ月ぶりの横浜大桟橋に外国船サン・プリンセス寄港

原発事故以来、横浜の大桟橋には、外国客船が寄港しない。

今日８ヵ月ぶりに、外国船が寄港した。

現在記事アップしている。

北米航海と同じ、プリンセスクルーズの客船

「サン プリンセス」である。

SHIP DATA

総トン数

77,000トン

乗客定員

1,950人

全長

261メートル

乗務員数

900人

全幅

32メートル

船籍

バミューダ

就航年

1995年

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9月21日にオーストラリアのブリスベンを出港し、マレイシア、ベトナム、中国を

経由して、32日目に横浜に帰港、オーストラリアに戻るのは、11月2日の43日間の

長き航海。

それにしても、先月末下船したのと同じ船会社。

そばに寄り「ボッボッボッ」とエンジンの音がする。

ああ乗りたいと思う。

桟橋の反対側には、日本の「ふじ丸」が入港している。

二隻の大きさは下の様になる。

全く大きさが違う。

しかしふじ丸も23000トン、サンプリンセスの約三分の一だ。

そして、ひのサンプリンセスに二つふじ丸をくっつけた大きさが、先日乗船

した、サファイアプリンセスだ。

◆カナダプレイスのサファイアプリンセス

中華街で、何人ものサンプリンセスの乗船外国人に出会った。

プリンセスのクルーズカードを下げているのでわかる。

船に乗ると、酷い桟橋に寄港する場合がある。

横浜大桟橋、日本の誇れる桟橋の一つと思う。

外国人乗客には、大いに日本のよきところをご覧いただきたい。

◆山下公園からのサンプリンセス