春の息吹釧路湿原蕗の薹
※続きがわからない方は、以下インデックスをご覧下さい。
◆HALフォーレンダムで往く横浜発太平洋横断アラスカ・カナダの船旅 本編インデックス
※以下は、航海中船よりアップのライブ記事です。
◆フォーレンダムで往く横浜発太平洋横断アラスカ・カナダの船旅 ライブインデックス
さて前回の記事より、だいぶ時間がたってしまつた。
本年4月に太平洋横断をし、国内最終寄港地の「釧路」の第二話だ。
先回は、上陸して さあ、釧路湿原に出発し細岡展望台の眺めの記事。
今回は、バスでは行けない細岡展望台よりも、更に厳しい道の「二本松展望地」
とにかく、道が順当ではない。釧路川の東にあるが、道が、廃道になっていて、
行けるところまで、車を走らせ、そこから崖を登る。
車を下車して、すぐこの光景。
鹿のふんであろうか?いかにここが人のこない場所だか、この「ふん」を見て
容易に理解できた。
さて、展望地はあの先と言う。
「えっ」みな崖を見上げる。
うまく斜面を、トラバースすながら、約10分ほどにて、松の手前まで到着。
そして、この景色を見た。
蛇行かする釧路川、なんかとてもここの景色は、神秘的なのだ。
カメラの写真では、表現できないものがある。
しかし、この早春でなく、緑の世界であれば、更に感動は大きいと思う。
さて、下りはなお大変であった。
なお、画像も下記リンクした。
※一般には、地元の人以外は、アプローチ不可能である。希望者はガイド等の
案内以外、立ち入りはできない。
そして、空を見上げると。
鳥の巣らしい。
大きな巣だ、どんな鳥なのかと思う。
また、なにやらキノコ状のおきな、キノコ
さて、車は「鶴居村」へと進む。
ここには、鶴居村の鶴見台給餌場 があり、自然の鶴を見る事ができる。
ああ目の前に、タンチヨウ鶴がいる。JALのマークとだてぶ違うぞ。
やっぱり大きいなと思う、結構な数のタンチヨウ鶴だ。
そんな中、鶴が飛び立つ瞬間の画像を撮影いする事ができた。
しかし、羽を広げるとすごい迫力だ。
やはり、北海道の自然は、限りなく深く、大きい。そう思う。
次回は、湿原を徒歩でめぐり、秘蔵画像をアップ。
とにかくいっぱい撮影、2回で十二枚くらい紹介予定。
予告画像
太平洋横断クルーズ
ホーランドアメリカライン太平洋横断
太平洋横断アラスカクルーズ
豪華客船太平洋横断の船旅
フォーレンダムのアラスカ船旅
シーズン前のアラスカクルーズ
大桟橋からアラスカへ
クルーズ船太平洋横断
フォーレンダム乗船記
アラスカの船旅・クルーズ
太平洋横断クルーズ
フォーレンダムクルーズ
ノロ客船乗船記
クルーズ船ノロ発生
ホーランドアメリカライン客船
客船のノロ
グレーシャーベイクルーズ
インサイドパッセージ
ケチカン寄港
コディアック寄港
おお〜いよいよ釧路の紹介ですね〜
ありがとうございます。
二本松は非常に湿原と蛇行する釧路川が近いので最近人気の高い場所ですね〜
このもうちょっと先の裏側も素晴らしいアマゾンか?と思うような場所でもあります^^
次の記事にも期待いたします^^v
まっちゃん様
釧路紹介遅くなり、申訳ありません。これで二話です。
七月のアラスカは、本編未出筆です。
本文、何か間違いあればご指導下さい。次回以降勝手丼もやります。
しかし、二本松はご紹介いただいた、賜物です。
まっちゃん様
あの「糞とキノコ」何?ですか。鳥の巣の鳥も?
さむいとよく見えますね、
でもやはり緑の濃い季節の方がいいのかな?
糞はエゾシカですね。
キノコはあまり詳しくないのでこの写真では判別できません(T_T)
鳥の巣はアオサギの巣だと思います。
アオサギは餌場となる湿原の周辺の背の高い木の上に集団で巣をつくります。
環境のバロメーターにもなっており、ここに巣があるということは安全だということですね〜あ、よく見ると写真中央にアオサギが見えますね^^
細かいことで申し訳ありませんが、二本松は展望台にはなっていないので「展望地」としていただけると幸いです。それと鶴ですが、鶴で間違いはないのですが、出来れば「タンチョウ」と書いていただけると幸いです。学術的にはそのように呼ぶそうですので^^
因みに冬の二本松の様子はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/dengo946/67616777.html
夏の写真はこちらにあります
http://blogs.yahoo.co.jp/mjoojy/folder/1509161.html
ito**7様
そうですね。この茶の世界もいいのですが、やはり新緑溢れる湿原を今度は、見たいものです。
まっちゃん様
二本松たしかに展望台ではない事、思い出せばよくわかります。
さて、訂正しましたので、ご報告いたします。
冬と夏の画像あとで、拝見いたします。
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