本年の船旅のまとめの第二弾。
8月末からは、プリンセスクルーズのサンプリンセスに乗船した。
この記事は、下記。
◆SUNPRINCESSでロシアコルサコフと北海道一周海鮮グルメの船旅・航海ライブインデックス
小樽を母港として、函館、室蘭、釧路、知床クルーズ、網走、ロシアコルサコフ、
そして、小樽に戻る一週間。
実は、6月28日より、9月13日まで、毎週土曜日に出港を15回繰り返した。
基本的にこのプランは無理にて、乗客の少ない航海が続いた。
そこまで日本人は、まだ船に乗船するクルーズ文化は定着していない。
8月盆明けからの、6回はやはり相当辛いものであったと思われる。
私の乗船した8月末は、そのお陰にて半額であった。
日本人の旅行は、やはり2泊3日がまだ主流である。
そして、来年はもうサンプリンセスは、来ない残念な結果となった。
もうひとつ残念なのが、プリンセスクルーズの、ロシアコルサコフの現地ツアー。
1時間バスに乗り、ついたユジノサハリンスクに到着、ロシア聖教会5分、あとは
見たくもない「歴史郷土館」の説明で終了。
こけで約100ドル。
馬鹿した話である。
良かったのは、プリンセスの食事。
また釧路の、炭焼きの魚の食事も大変良かった。
ホッケ、牡蠣、鮭ハラス、ホタテなどその場で、焼きのプロが焼いた。
すばらしい寄港地の食事となった。
◆昨年太平洋を横断した、さして今年の10月末からは、ヨーロッパより、アメリカ
フロリダまでの、大西洋の横断をした。
この航海の記事は下記。
◆情熱と食の街スベインバルセロナからアメリカ大陸フロリダへニュー・アムステルダム大西洋横断の旅航海インデックス
二週間の航海であった。
先ずは、出港するスペインバルセロナをはじめ寄港した、スペイン三都市。
やはりキリスト文化は、凄い。
無宗教の日本人には、理解できない文化である。
パエリアもよく食べた。しかしまあまあ日本で食べられる「パエジャ」とそう変わりは
ない。しかし生ハムは、とても美味しい。
しかし最後に驚いたのは、アメリカの大富豪が別荘をかかえる富豪の街の
「フオート ローダー デール」。
その豪華さはすごい。
いつもケチケチ旅行をしている、自分が惨めになる。
ああー同じ人間でも、こんなに違うと思った。
ここからわずかな距離のカリブでは、子供が観光客に三枚10ドルのTシャツを売る。
これが今の世の中と、しみじみ感じた。
良かったのは、やはりスベインの食文化。バルで食を楽しむ人の笑顔は忘れない。
乗船したニユーアムステルダムの食事も良かった。
さてさて来年は、どうするか?
まだ何も決まらない。
また飛行機事故だ。今年は多い。
今回は、実は異常気象が原因と思っている。
A380は、発達したスーパーセルの上を飛行するつもりが、飛行機の上昇限度より
スーパーセルが、高度高かった。
゜゜
来年のクルーズ決まりましたか?
我が家は地中海に決定しましたが、円安が恐ろしいです。
折角格安の海外クルーズサイトでバルコニー部屋を$2100で4人分申し込みしたのにドルが毎日値上がりです。残金払うタイミングが…
旅費で100万超えなければ良いのですが💧💧
今日ワァDESU.
タグボートとカモメの写真。
こういうの見ちゃうと、やっぱCRUISE行こうかなぁ?って思っちゃいます。
あと、カリブの子供たち、、、、、そうですネェ。
CRUISEしていて観光地でチョコット下船すると船内との違いを感じます。
クルーズの写真を見ると、行きたい気持ちになります。
カリブは、行くたびに観光地が開発されていました。
開発前は年若い兄弟のシュノーケリング船に乗った事があります。弟は、日本人は初めてとはしゃいでいました。あんまり安いので、チップをはずんできました。
ciel 様
まだ何も決まっていません。さて何処に行くのやら思案中です。地中海いいですね。
しかしヨーロッパも遠いですね。ドーハ乗換え思い出します。
円少し落ち着いてくれるといいのですが、許せるのは100円です。
yoichisun 様
やはり喫煙に優しいクルーズがいいですね、HALはBarcelona出港するまで灰皿だしません。腹が立ちました。
さて来年はどうしのしょう。とりあえず釣竿磨きます。
ぼるキャビ様
来年は、キューバ立寄るカリブクルーズがあるかもしれません。
しかしフロリダは遠いですね。
先日は、またヨーロッパ飛び越えて中東で、本当に長かったです。
寄港地乗り合いタクシー観光、今は20ドル程ですね。
益々観光化していきます。
コメントを投稿する
コメントを書く