上記は、横浜大桟橋に停泊するイタリア客船、コスタアトランチカの様子。江戸時代に開港した横浜はまさに外国人との接点の街。
あの曲が、ここ横浜の歴史を語っている。
ここ横浜には、毎年多くの外国客船が寄港する。
今年の客船寄港は下記の通り。
今年最後の外国船の寄港は、アメリカのセレブリティーmillenniumの10月25日が
最後となる。下記は横浜大桟橋ライブカメラの過日の様子。
左は日本最大客船「飛鳥Ⅱ」。
このカメラと、船舶位置情報と組み合わせると実に楽しい。
これは、このmillenniumがアラスカより、横浜に接近する様子。
この船は、アラスカのサウスバウンドにて乗船した懐かしい船である。
◆一泊9928円セレブリティーmillenniumで往く、アラスカ・カナダシーフードグルメの船旅 インデックス
先日来、停泊しているのに、位置情報が判明しない船舶が停泊している。
本日も停泊している。
よく調べると、海上自衛隊の「いづも」であった。
軍艦は絶対自分の位置など発表しない。
さて、世界の海や港にどんな船が停泊したり、航行するかもこの船舶位置情報で調べる事ができる。
これは今度のクルーズの出港地イタリア「サボナ」の様子。
丁度乗船する船が停泊している。ちなみに宿泊いするホテルもわかる。
そして今回視察する「ホルムズ海峡」の船舶の様子。
ここ「ホルムズ海峡」は、ここに機雷が設置されれば、日本国民の権利が根底から
覆る重要事態で、ここの機雷は、自衛隊が掃海撤去すると説明された場所である。
今その賛否には、言及しないが、一目で判明するのは、こんな東京湾浦賀水道の様に混雑する海域に、どうやっても機雷など設置できない船の銀座通りであった。
またタンカーの航路は以下の通り。
「ホルムズ海峡はイランとオマーンの間で最狭部は幅約30キロ。両国が主張する領海が重なり、公海はない。この海峡を通る世界のタンカーの9割は中間線よりオマーン側の航路を通る。
日本人でここを通過したり、見たりした人間は先ずいない。いてもほんの数える程。
だからと言って、ここを例に出し、説明する事は、事の賛否にかかわらず、失礼
また、バカにした話と思う。
暮れには、ここの平和な海を是非、レポートしたい。
さてさて是非、外国の接点「横浜」そして世界の海の船舶情報。
ここから世界を見て頂きたいと思う。
しかしここから海外に旅立つ、またはここに帰国するのは、なにかいつも特別な
気持がする。
゜゜
コメントを投稿する
コメントを書く