ダイヤモンド・プリンセス8日間のクルーズ中、ディナー(夕刻以降)のドレスコードは、フォーマルが2回、その他は****スマート・カジュアルとのことだったので事前に揃え準備していきました。
ダイヤモンド・プリンセスのドレスコード
ダイヤモンド・プリンセスのドレスコードは、HPには以下のように定義されています。
*・スマート・カジュアル…レストランに食事に行く際の服装
男性:スラックス、襟付きシャツ、**ジャケットまたはブレザー
女性:ワンピース、ブラウスとスカート*
実際のスマート・カジュアルは、『カジュアル』という名はついていますが普段着よりもちょっと上、『予約して行くレストランに行く服装』または『ホテル内などのレストランに行く服装』みたいな感じの方が多かったです。
・フォーマル…結婚式披露宴、パーティーなどの服装
男性:タキシード、ディナー・ジャケット又はダーク・スーツにネクタイ着用
女性:イブニング・ドレスやカクテル・ドレス、着物など
船内や寄港地ので日中の服装も、GWのお天気や気温を予想しながら組み合わせて持って行くのが大変さはありました。
ドレスコードは自分らしくでOK
「ドレスコードがある」というだけで、「クルーズ旅行はやっぱり無理、面倒」と思うのはとてもモッタイナイ!と思います。そうはいってもやっぱり少しは窮屈さを感じてしまうかもしれません。(私も最初はそうでした)
私はドレスコード込みでクルーズ旅行が好き(になりました)ですが、そのためにわざわざ着心地も慣れないギクシャクした服装でディナーに行くもの気持ち的に疲れてしまうと、いうのが本音。
気持ちは思い切り毎回の食事に集中したいです。今回はフォーマルを除き、スマート・カジュアルの服装は「なるべく普段着に近い」をテーマに揃えて見ました。
第1日夜スマート・カジュアル
普段着の定番ユニクロの上下を活用。軽くてシワになりにくい素材です。サッシュベルトだけ今年の春に買ったもので、あとは昨年に購入。
ジャージー素材のスカンツはスーカートにも見え、パンツ幅が広いので歩くと揺れエレガント、そしてウエストがゴム!
↓実験的にファストファッションで6泊7日のクルーズ旅行を想定し、ドレスコード(フォーマル、カジュアル)を組み合わせたシリーズ記事
関連記事:クルーズの服装&ドレスコード(Day-1):カジュアル船で着る6泊7日プチプラコーデ
七分袖ブラウス(ユニクロ) 1,230円
ジャージースカンツ(ユニクロ) 1,990円
バック(ネットオークション) 500円
サッシュベルトは今回のクルーズでかなり大活躍しました。シルバーやゴールドを1本あると、パーティー感が出でアクセントになりました。
主人はこの上下にネイビーのジャケットを羽織って終わり。(笑)こちらも普段着です。男性はジャケットは必須アイテム。ジャケットががあればスマートカジュアル成立です。
クローゼットをフル活用
クローゼットに洋服類を全部入れるとこんな感じに…急に生活感が生まれ、船で暮らしている感が出て着ます。
シワ防止のため、スーツケースからすぐに出して吊るしておく方がいいです。上半身にシワがつかない畳み方がオススメです。ディナー時の目線はテーブルから上、そこがなんとか綺麗なら大丈夫!
スーツのシワを取る方法
百貨店の男性スーツ売り場の店員さんに聞いたのですが、スーツのシワはある程度『湿気』に当てると取れるそうです。浴室に短時間吊るして置いたり、又は小さいスプレーで霧吹きのようにしてシワ部分に当てて吊るしておけば、大概はとれるそうです。
霧吹きなどのスプレーは、100均で売っている小さい携帯用スプレーのもので十分です。
大きくシワになってしまったら、ランドリールームでアイロンを当てることもできます。
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