【2017年ダイヤモンド・プリンセス寄港地:高知・広島・釜山・長崎|船内のランドリー・自分で洗濯する】
8日の旅行ともなると、まず毎日の着替えを用意するのが大変です。ミニマリストなのでもともと洋服の手持ち数がとても少ない方なので、多少は買い足したりして数を増やしてクルーズに臨みました。
それでも「クルーズも中日になったら手洗い1回くらいで済むだろう」…なんて思っていたら2日目の夜にはすでに部屋の洗面で下着を洗っておりました。
2日目のジムで、寄港地での観光でも汗まみれになり1日に着替えが2回という日も出ました。
船内のランドリールーム
ダイヤモンド・プリンセスの船内にはランドリールームがあります。
使ったことがないマシンは、ハードルが高くそして面倒なことこの上なし…。洗濯機で洗う量でもないので、今回はランドリールームを眺めただけでした。
トークンを買う画面は日本語表示も可能なようでした。使い方も日本語での説明があったので、チャレンジすればできたかもしれません。
2度程偵察に行きましたが、いつ行っても誰もいませんでした。
客室内で手洗いして絞って干す
洗濯が必要と言っても、キャミやストッキング靴下にTシャツくらいでしたので、洗面所で予め自宅から持ってきた粉洗剤で洗いました。
いずれも汗が落ちる程度でよかったので、粉洗剤も少量で すすぎも手早く。あとは、硬く絞って一時的にシャワーブースやベランダに干し、衣類からの水が切れたら室内に干していました。持って行ってよかったのはミニミンチハンガー。
100均とかで十分。できればフックの部分が可動できるタイプの方が使いやすいかもです。
ハンガーは備え付けの立派なものが30本以上ありますが、「洗濯物を干すならハンガー自体軽い方がいい」という情報を得ていました。
軽いハンガーはクリーニングに出したらついてくる針金タイプよりも、私のオススメはコチラの方↓。
針金タイプも軽いけど、こちらも軽いです。衣類を留めたり、り引っ掛けられたりできるので大活躍しました。
100均のマグネットフックは便利
壁は鉄なので、マグネットのフックをいくつか持っていくと部屋干しにも便利です。
バック類やクルーズカードをかけておくのにも便利でした。グッと生活感が増す感じですが(笑)。
マグネットも数個持って行ったので、デッキプラン(船内マップ)を貼っておきました。
セミナーやレストランの場所がすぐ確認できてこれまた便利でした。
あと、次からは持ってこよう!と思ったアイテムはS字フックです。
ベルトやスカーフ類をかける適当なものがなかったのでこれがあると便利だったかも、と思いました。
室内干しは乾燥対策に
客室内は思ったより乾燥するので、洗濯物は夜して干しておくと朝になると大方乾いていました。逆に何も干すものがない時には夜に乾燥で咳が出ました。
そのくらい室内は乾燥するので、寝るときはマスクの他にシャワーブースを濡らしてドアを開けたままにしていました。 クルーズ中に風邪を引かないように注意したいです。
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