レッドブルエアレース千葉2017を観戦します。2015年の日本初開催から今年で3回目の観戦です。明後日より1泊で海浜幕張に行く予定です。
関連記事:Red Bullエアレース2018千葉:4回目の観戦直前|2017年観戦の振り返り
東京在住なので、泊まる必要があるのかと毎回思うのですが、2日連続観戦なら宿泊した方が疲れません。
開催直前・持参必須
・基本持ち物(日焼け、暑さ対策)
観戦のポイントは断然天気です!暑さ対策、雨風対策はどちらに転んでもいいように持ち物も規定範囲内で(日傘も雨傘も持ち込み禁止)準備します。暑い時の日差しハンパありません。日焼け対策も必須です。
帽子、はおりもの、日焼け止め、サングラスなど。
観戦1年目の時は、日焼け止めのみの非対策。今考えると怖すぎます!
2年目の2016年は帽子、サングラス、日焼け止めと対策バッチりでしたが、薄曇りで肌寒い開催に…。この年から6月初旬の開催となり、本戦日にまさかの梅雨入り!前年に比べて肌寒かったです。
・汎用性高し!ポリ袋(ごみ袋)
推奨は70Lサイズのもの。100均で購入可能のこのゴミ袋は、荷物からの砂よけ、レインコート代わり、足を袋に入れての寒さ対策など超万能アイテムです。
できれば、炭カル系ではなく、水を通さないしっかりビニールの方がいいですね。防水力が高まります。雨模様になると、会場付近のコンビニではこのゴミ袋が品薄になります。
・ウェットティッシュ
水道がトイレの手洗い場位しかないので、手を洗いに行くのはとても面倒です。ウェットティッシュがあると便利です。
・持ち込み飲料水は制限あり
飲み物は600mlのもの1本までという制限があり、それ以外を持ち込むと入場ゲートで没収となります。アルコール類やその他ドリンク類や水は会場内で購入できますが、いずれも割高で暑ければ売り場はいつも長蛇の列です。あらかじめ規定分は持ち込んだ方がお得です。
会場内での食事事情
多種多様な屋台が並び、食事やスィーツを買うのには苦労しません。最近はお店の前にあるお料理の写真と実物があまりにもかけ離れている食べ物ばかりに当たっていて、ショックが続いています(笑)。また、長蛇の列のお店が全て「美味しい」という訳でもないことも知りました。
2015年はハイネケンは紙コップ入り↑で、席まで持って帰るのが面倒でしたが、2016年にはカン↓に代わりラクになりました。
昼時になると混み合うので、11:00ぐらいに販売が開始されたらすぐに買って食べてしまうことです。2016年には食事ができるスペースができ、ビジョンもあるのでレースを食べながら観戦することも可能となりました。ここで食べてゴミも捨てて席に戻る方が、席にゴミが溜まることもなくいいと思います。
最初、全然エアレースに興味がありませんでした。我が家のカメラおじさんに無理やり連れてこられた感じです。しかし、実際間近でエアレースが観れる臨場感とドキドキ感にハマりました。また、会場がビーチなのも好きになった理由の一つです。山や街中だったらそうでもなかったかもしれません。
いつでもどこでもカメラおじさんは乗り物を追う!(笑)
2015年第1日目予選の時の一般エリア。人は少なめでした。半分レースを楽しみ、半分はリゾート気分で私もオヤジのように寝転んでもよし。2015年は一般エリアで席は自由で砂浜に座るスタイル。
2016年はデラックスシート席でした。砂浜もいいけれどやっぱりデッキチェアの方が快適でした。デラックスシート席は、専用トイレ、バーなどがエリアだったので、ビールを買いに行くのも便利。
海浜幕張駅を出た瞬間からエアレース気分が盛り上がっています。今年も十分に楽しむ予定です。
<追記:2018.5.24>
2017年レッドブルエアレース千葉も大いに楽しみました。
その時に様子はコチラから。ゴミ袋は大いに役に立ちました!
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