阪急交通社ではクルーズ旅行経験者を対象にクルーズ旅行の魅力や初参加後における印象の変化、船酔いなどについてアンケート調査を実施しました。
クルーズ旅行の魅力1位から3位は?
1位 船内での飲食
2位 船内で開催されるイベント
3位 船内でのリラクゼーション
1位の飲食は80%近くの人が「魅力」と答えています。「朝食から夜食までずっと美味しいものが並んでおり好きなものが食べられて感動的でした」
「夜中にプールサイドまでルームサービスのハンバーガーや
飲み物を持ってきてくれた」など。
全く同感です。特に主婦は毎日食事を作っているので旅先の上げ膳据え膳だけでも嬉しいのに、船内であればほぼ時間も場所もそして、食べる量も自由なのが開放感もあり、嬉しいで出来事だと思います。
また、船内は想像以上に広くて、楽しめる多彩なプログラムもありほとんどの方がクルーズ旅行中に飽きないと答えているのも納得します。
その分、船内を歩いたりすることも多いので足腰はいつまでもしっかり、体もいつまでも元気でいたいともいつも思います。
クルーズ旅行へ初参加者
「印象が良くなった」8割
「旅行前よりも後の方が印象が大変良くなった」42.0% 「旅行前よりも後の方が印象が良くなった」36.6%
合計で実に80%近くの方が印象が良くなったと回答。
「予想以上にリーズナブルだった」「想像以上に豪華で夢見心地だった」などの回答から、未だにクルーズ=豪華で高いというイメージは一般的に広いことを実感します。
「クルーズに行く」というとものすごく驚かれたりします。
先日のクルーズスタイル2017でクルーズライター上田寿美子さんも講演の中でも「クルーズ旅行を”豪華客船の旅”と昔は言われていたのでそのイメージが強く未だに残っているのかもしれません」とお話しされていましたがおそらくそうなのでしょうね。
「ひどい船酔い」は1割程度
船酔いが心配という方も多いクルーズ旅行。「ひどい船酔いをした」方は、海が荒れているときは1割程度で平常時は1割以下と少なくクルーズ旅行の経験回数が多い方がそのように回答する傾向にあるようです。
確かに全く船が揺れないということは今までの経験からいってもありませんでした。
しかし、飛行機と違って、クルーズ中船酔いして気分が悪くなったとしてもフルフラットの自分のベッドの上で寝ることができるのでそれだけでも安心です。
一説によると、加齢とともに乗り物酔いしづらくなるという話も聞いたことがあります。そういえば私の母もそうかもしれません。
回答者80%以上がクルーズ旅行に
「行きたい」と考えている
クルーズ旅行も多様化が進み、プラスアルファの要素が入ったクルーズ旅行も今後ますます増えてくるのではないでしょうか?同じクルーズ船でも行き先や乗る時期などによって、船内の過ごし方も変わってくるような気がします。
旅行というと海外ばかりに目が行きがちでしたが、日本を海側から各地訪問できるのもクルーズ旅行の大きな魅力の一つかなと思います。
(以上ニュース元:web産経ニュース2017.05.30)
多彩な船内見学会や見学ツアーがある
色々調べてもやっぱりクルーズ旅行についての不安が消えない場合は、船内見学会や船内見学ツアーに参加してみてもいいかもしれません。
私も事前に船内が見学できることを知っていたら、初乗船前に参加していたかもしれません。
ダイヤモンド・プリンセス船内
見学会・説明会
ダイヤモンド・プリンセスを始め他のクルーズ船も各港で船内見学会や船内見学ツアーを行なっているようです。
クルーズプラネット
2017年9月25日(日) 11:00-13:00
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
クルーズネットワーク
2017年8月28日(月)ほか
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
*レストラン船マリンシャトルのランチクルーズ付き
横浜市港湾局
2017年8月4日(木) 10:30-12:30
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
tabiデスク
2017年7月21日(金)10:30-13:00
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
OSAKA INFO
2017年9月8日(火)10:30-12:30
大阪港天保山旅客ターミナル
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