オアシス・オブ・ザ・シーズの改装計画
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)のオアシス・クラスの第1船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」を今秋に1億6500万ドルをかけ改装予定。
RCIのオアシス・クラスはオアシス、アユール、ハーモニー、シンフォニー(2019年5月現在)4隻22万トン級の大型客船クラス。
どこが変わる?オアシス・オブ・ザ・シーズ
スポットライトカラオケ
メインステージと個室(2室)のあるカラオケスペース。
ステージ上で歌うカラオケ、という発想がアメリカっぽい感じがします。個室で盛り上がるよりみんなで盛り上がろう〜!という感じでしょうか。
Music Hall
2デッキ吹き抜けのダンスフロアがあるミュージックホール。
演奏を聴きながらノリノリ〜。アメリカ映画にありそうなワンシーン、のイメージ画像です。
コンセプト・レストラン
初となるバーベキューレストラン「ポートサイドBBQ」。
自分たちでBBQするスタイルなのでしょうか?画像からはそのように見えませんが…。
テイクアウトができるメキシカン料理タコススタンド「エル・ロコ・フレッシュ」。
その他に、キャンディストア、スポーツバーなど他のオアシスクラスでの登場したお店やバーなどもオアシス・オブ・ザ・シーズで楽しむことができるようです。
ウォーターライダー&ドライスライダー
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Royal Caribbean Australia & NZさん(@royalcaribbean_aunz)がシェアした投稿 – 2019年 5
月月23日午後2時00分PDT
ドライスライダーの『アルティメッドアビス』が新たに設置される!とのことらしいです。アルティメッド・アビスは現在はハーモニーとシンフォニーには設置されています。
↓ハーモニー・オブ・ザ・シーズに乗船した時にアルティメットアビスを体験!超楽しかったです!
関連記事:ハーモニー・オブ・ザ・シーズ乗船記(49):アルティメットアビス体験|他船内の見学
ウォータースライダーが3基に増える予定。
船上アクテヴィティやレストランの充実から既存のオアシスクラスの設備の導入など、さらにパワーアップし新しいオアシス・オブ・ザ・シーズに生まれ変わりそうです。オアシス・オブ・ザ・シーズは約2ヶ月の改装後、2019年11月24日マイアミ発カリブ海クルーズの出航が予定されています。
2019年改装が予定されている船はオアシス以外にも、ナビゲーター、ボイジャー、クァンタム・オブ・ザ・シーズなどで今後4年間の間にこれらを含め10隻、10億ドル以上の費用をかけての改装が予定されているそうです。
(画像引用:Travel Weekly2019.5.21)
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