女性が クルーズを体験して はまる理由は 数ありますが、
なかでも 食事の心配をしなくてよいというのは 大きな理由の一つとなるのではないでしょうか。
普通に 主婦してますと つい 食べながら 次の食事の ことを考えてますからね。
昼食を食べながら 夜何食べたい?などと きいて かぞくに 迷惑がられたことも しばしばです。
ですから 時間に行けば サービスされる食事は 天国にいるように感じても 私としては 過言ではありません。
最初に乗った プリンセスが プレミアムカジュアルでしたので そもそも 食事が良いところへ リニュアル語の ヴァージンクルーズで 素晴らしいお祝いクルーズでしたので 大感動していたので その印象をもってのった
次のロイヤルカリビアンの ヴォイジャオブザシーズの お食事にとても おどろいてしまいましたね。
もっともなことで あとから MSCやコスタにいってみれば カジュアルは こういうものと わかりましたが 一般的に 御馳走が 出ると パンフレットには うたわれているいるので 気を付けたほうが 良いかもしれません。
ときには スペシャルレストランの メニューの写真が のっていることがあります。
おおまかに 分かれている クルーズ船のクラスですが 食事も それにあっているものと 考えてよいようです。
どこも レストランのインテリアなどは 素晴らしかったりしますが カジュアルシップは 内容も カジュアルです。
厚いステーキや ロブスターは 別料金のところが 殆ど。
船によっては グラスウォーターも お金がかかる場合があります。
フルコースですが メニュー数も少なく スープなどは あまり変わり映えしませんし、あとの コーヒー紅茶も 別料金のところもあります。
バーやハンバーガースタンド、アイスクリームコーナーなども 費用が掛かります。
そのかわり、基本料金は 抑えられているので お金をかけたくない場合は バフェを使えば セルフでコーヒー紅茶も水も 無料ですし、もちろん 食事もセルフサービスです。
バフェの中身も ジャンク系や 冷凍ものとおもわれるものが多くなります。
パンなどもあたためただけというものが多くあります。野菜もすくないですね。バターもマーガリンだったり、コーヒーミルクも植物性だったりします。
まあファミリーレストランというかんかくですね。
寄港地がおおく、おりて おいしいものを食べる予定があれば それでもよいし
子どもには うけそうな ものが 多いですね。
それが、プレミアムカジュアルになると ぐっと 食事の質が上がります。
パンなどもちゃんと専門の調理師が 作っていてとてもおいしい。
バターも本物になります。
メニューの数も格段に増えます
ふつうのダイニングでは メニューのものは 何をいくつ オーダーしてもよいし、
アイスクリームや アフターヌーンティーやハンバーガ—バーなども インクルードされていますので、 いつでも食べられます。
バフェも ダイニングより 質が あまり変わることがなく セルフサービスというところですが テーブルセットも ちゃんとされますし 食器も 陶器のところもあります。
ラグジュアリーは すべて インクルードという含まれている場合は これ以上 許してほしいと頼みたくなるほど カクテルや 食べ物も どんどんすすめられてしまいます。
厚いステーキも毎日のようにありますし、ロブスターも珍しくありません。
ワインなども 含まれているものの 質が良く 日本で 飲んだことのないような よいものが いくらでもいただけます。カクテルも飲み放題。
これは、多少 船によって違いますので よく調査するのは 大事なポイントです。
カジュアルシップでも クラスの高いスイートなどは レストランも ラウンジも専用のものがあったりして 中身も違う場合もあります。
ですが それなりの費用は掛かります。
わたしなどは リーズナブル狙いなので 良い船の 安い部屋のほうが 割安感があるのと思っています。
美食の船といわれているものもありますし、 食事にこだわりたい方はそういうものを えらぶのも 良いですし、
カジュアルシップでも 短いクルーズで 気楽に楽しむには あまりこだわらなくても いいかもしれません。
プレミアムカジュアルでも ホーランドアメリカラインなどは メインダイニングのシェフの方が ”全部どこでも 同じ材料で お出ししています。厨房は違いますので調理の差はあるかもしれませんが”とおっしゃっていたのが 印象に残っています。
確かにホーランドは 船長もバフェで 食事をなさっているのを みかけました。
旅の時は体調にも大きくかかわってくる 食事ですから よくよく 検討されることをお勧めします。
チャータークルーズやシーズンで 変わることもありますので 注意してくださいますように。
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