大人になると 日々の過ぎるのが本当にはやいですね。
月並みなのですが 宇宙の時間のシステムかわった？！と 思うほどはやい。
クルーズも2014年に プリンセスが本格的に定期就航するようになって 3年たち
いろいろな会社が 追いかけだして 浮き沈みもいろいろですが 来年は また 混戦模様な感じです。
ジャパネットタカタが クルーズ販売に着手し MSCのスプレンディダの 日本初就航となっていますが 最近の販売状況からみると チャーター便ですが 海外でもJTBを通して売り出すとか いろいろ 集客に励んでいるようです。
最初は 1本でしたが 熊野の花火と東北のねぶたで 2本ふえて 3本になったようです。
さすがに 海外のサイトには出ていないようですが チャーター便にありがちな 日本人満載ではなく 何割かの 海外ゲストをむかえて 雰囲気のあるクルーズにしたいのか、単に 売れないので 手を広げているのかは よくわかりません。
ですが、スプレンディダは 確かに 船はとても、豪華です。
有名なスワロフスキークリスタルが 敷かれた階段も輝いていますし、ヨーロッパ船なので ダンスフロアーやラウンジも数多くあります。
ショウなどのナイトライフも不夜城といっていいくらい，夜じゅう 行われていて 大人の遊び時間は夜なのねと 思わされます。
これは 地中海で乗ったときのたいけんですので 今回どのような オペレーションが 組まれるかわかりませんが、実際スタッフは メインがイタリア人でしたが とても働き者の方が多い船とかんじました。
しかし、カジュアルシップなので プレミアムカジュアルのセレブリティ、ホーランド、プリンセスとは サービスとは お食事が ちょっと違うので その辺は 考えて 乗った方が良いと思います。
コスタやロイヤルカリビアンなどと近い感じです。
イタリア船奈良ではの焼きたてピザなども ありますが 全体に
カジュアルなお食事といった方が いいでしょう。
でも、 全体カジュアルですから 服装なども気を遣わずに 過ごせますし、子供連れのメインレストラン利用は 普通で ベビーカーごとテーブルサイドに赤ちゃんが 居るのも 平気です。
家族なん世代かで 一緒に 楽しめる船と 思います。
子供向けのプログラムも多いですし、シアターがおおきいので ショウの中で おおがかりなアクロバットがサーカスのように演じられることも あります。
プリンセスで 大人の世界のお行儀訓練を するような 感じでなく ファミリーホリデイな船といえるでしょう。
実際 地中海では ヨーロッパの方が 何人もの子供を連れてきていました。
大人だけの静かな空間が 欲しい方には ちょっと全体で そのようにはできませんが 居場所が多いので 避難はできました。
MSCのこの船は 地中海で就航中、あのてるみくらぶとか阪急等の ツアー会社が 結構、ツアーを組んで 販売していましたので なじみのある方も多いと思います。
価格も比較的抑えられていますが カジュアルにあるパターンで 食事時のドリンクが有料だったりなどの プレミアムカジュアルでは 無料のものにお金がかかったりしますので 最終的には どちらが安いかわからなくなってしまいますが 無料のバフェで食後のコーヒーを楽しんだり、高いエクスカーションにはいかないなどすれば ちょっとリーズナブルに楽しめます。
初めてで 様子の分からない方とか ツアー旅行で海外に行くことに慣れている方には チャーター便が いいようです。
なれてきたら ほかの船に乗っていくのもありだし ファンになって おなじふねにのって 行くこともいいですね。
どちらにしても、同じコースで 同じ船に乗っても 何時も違った旅を楽しめることは いつも思うことで、 らくで おいしい快適な クルーズの 虜になってしまうのです。
それにしても たくさんの船がきて 私などは うれしい限りですが プリンセス等は 多少苦戦しているように思えます。
私は 最初に乗ったのが ダイアモンドプリンセスで やはり思い入れが あって 来年も また 乗りたいなと 思っています。
スプレンディダは リリカとともに中国、アジアを回す配船にするようです。
地中海と一風変わったアジアのMSCにも興味はあります。
この先、日本の 港の整備は進むようですし 楽しいクルーズ選びは ますます大変になりそうです。
豪華客船を紹介というテレビの番組などを見るとスイートの 素晴らしい客室やなどばかり強調されて とてもとても、手が届かないと 思う方が 増えそうです。
実際は カジュアルシップなら 下手な 温泉旅行より 安いですよ。
三食食事が食べ放題でつくんですから。
温泉旅館でも バイキングなら 食べ放題ですが テーブル席の夕食とかは そんなことはないですよね。
でも 船は メインレストランの フルコース食べ放題ですよ。
特殊なメニュー以外は 何皿でも食べられます。
食事時間になれば レストランにいくだけでいいって 女性には 天国のようです。
女性は 旅行先でも常に ご飯の心配ってしてしまいますが それがないのって 本当に楽です。
食べ盛りのお子さんだって 何皿でも食べてもらってもいいんですから。
エンターテインメントも いろいろありますし、
様々な 場面にあう 船が 数多くありますから それぞれに合った 船をみつけて
すばらしい船旅をなさる方が増えるといいなと思っています。
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