2014年に ダイヤモンドプリンセスに初乗船してからいくつか
クルーズを楽しんできました。
一概に、豪華客船といっても それぞれ、特徴があり また、陸上では 見かけない面白いものにであったり、 そんなことに注目するのも楽しみ方のひとつになりそうです。
例えば、こちらのマーク。
日本人の私には ウナギにしか見えないのですが
実は 非常時の 消火器のしるしのようです。
世界各国共通のようで どの船でも見かけます。
こちらはプリンセスクルーズの カトラリー。
同じ大きさのフォークですが、微妙に模様がちがいます。
時代によるのかもしれません。
最近、導入された パブリックの化粧室の ウォッシュレット。
飛鳥2などは 各部屋についているらしいですが、最初はなかったものが 昨年は ダイヤモンドプリンセスにつけられていました。
船では 飛行機のように時差を飛び越えて進まないので 地味に毎日時間が 進んだり、また戻ったり、ショウなどのあとに、 ディレクターが
”皆さん、時計をすすめて(または遅らせて)お休みください”と 呼びかけますが
忘れがちなので ターンダウンの際に 部屋係が置いてくれます。
忘れると、翌日結構な 混乱を招きますので、助かりますね。
日付変更線を超える場合は 東にむかって進むと 同じ日が2回あるので 得した気分。例えば 第一水曜日と第二水曜日という感じです。
このスタッフが何時も、ゴーストバスターズに見えてしまいます。
ダイヤモンドプリンセスで見かけます。
ほかの船ではこのタイプの掃除機は見かけません。
香港停泊中の船の横を 飛ばしていくジェットボート。どこのどんなものかもわかりませんが、007を ほうふつとさせるシーンでした。
船のへさきは ちょこっとドアがあるようです。
クリスタルクルーズのウォーキングデッキの看板。
毎日変わるのかとおもったら、固定されていました。
セレブリティミレニアムのバフェには床に窓がついているところがいくつかあり、下が見えています。
まだまだ、いろいろなものがあるかもしれません。どの船もおおきいですからね。
探検しがいのある大きさです。
時々、トリビアで 船の中の問題なども出ますから観察しておくと 勝ち点とれそうです。
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