昨年に引き続き秋の大航海に乗船しましたが、ことしは シンガポールまでのリポジショニングではなく、横浜発着だったので、そのあとの 石垣島の入った9泊のクルーズが 値下がりした時に、購入できたので 、長い長い航海をできました。実際、最初と同じ部屋もとれたかもしれないのですが、最初が ギャランティーキャビンというお任せで、次は 選べたので14階をとってみたもので、引っ越しが必要でした。
本当なら、 空いている限り続けて、同じ部屋を使うことは 勿論可能です。たまたま、体験したくてかえたのですが、 14階は やはり、ダイニングが遠かったりしますので、 そんなに便利ということもありませんでした。
前でしたので、シアターからはエレベーター1本であがれました。
どのようにして 部屋替えや トランジットをするのかきにして フロントに尋ねに行きましたが、ちゃんと連絡が来るので 大丈夫ということ。
そして、その通り、ちゃんと手続きがされました。
まず、部屋の交換その他部屋関係のことの書類と、よくあるご質問という、ポイント的な 書類、トランジットカード(提出してしまったので写真がありません)新しい、クルーズカードが届きました。
重要部分のみの要約を お伝えしましょう。
~次の航海のお客様の新しい客室は0000号室である。
現在ご利用中の客室は清掃のため、午前8時までにご退室くださるようご協力ください。
なお、新しい、客室の準備が 整い次第、客室係が お客様のお荷物を移動いたします。
同封されています新しいお部屋のクルーズカードは横浜での次の乗船手続きが 開始され次第、お使いいただけます。
午前7時半以降、乗下船口からお出かけいただけます。
午後4時までに本船にお戻りください云々~
横浜にお出かけの際には 必ず
トランジットカード
写真付き身分証
現在のクルーズカード(下船用)
次航海のクルーズカード(再乗船用)
とこんな具合です。
要は 8時には ひつような ものを携えて 部屋は 出なければなりませんが
後は 別に自由ということで、 普通に次の乗客が チェックインし始めれば 戻ってこられるということですね。
きっと、ふねにそのままいて大丈夫かとも思いましたが 私たちは 横浜へ 遊びに出かけました。元町を歩いたり、神社を訪ねたり、天気も良くウォーキングを楽しみ、お昼も船のバフェでいただいて、2時くらいには 部屋ができていたように、おもいます。
クローゼットのハンガーのものは きちんときれいに移動されていましたし、スーツケースやボストンバッグやキャリーなどもちゃんと移動されていました。
まったく、問題ありません。
そのほかのよくある質問の要約
~部屋を変わらなくて新しいカードが届かない場合は 続けて使用できるとのこと。横浜到着の朝までは 何か、飲み物等を買う場合最初のほうを使って買う。
また新しいカードにする方は 写真撮影は もう一回登録のためにしますということ。
必要といわれているカードと身分証類は セキュリティに提示します。
入国審査は沖縄で してあるので いらない。
継続乗船の人は 下船口から 港の許可があり次第すぐに下船できる。
食事やバーサービスは下船の朝もある。
継続の人のアカウントは 繰り越される、もし、クルーズごとの清算希望なら、次のクルーズが始まる前日の夜にゲストサービスデスクに連絡すること。
同じ客室を使う場合は 同じ係になる。
メインダイニングのテーブルは 同じように手配することが 通常だが変わることもありうる。
緊急避難訓練は 最初の乗船港の参加が 義務となっているので、横浜の訓練は 必須では ない、しかし、安全のために参加が推奨される。
食事のメニューや エンターテインメントは 変わる可能性は ある。
最初のクルーズの写真は 次の乗船では買えない。なので、到着の朝までにフォトギャラリーに注文する。
そして、桟橋の住所
横浜大さん橋国際客船ターミナル
231-0002 神奈川県横浜市1-4中央区海岸通1丁目
と、このような内容がとても、丁寧に書かれています。
だいたい、網羅されていると思いますが、何か、足りないことがありそうなら
フロントで 確認しておくことをお勧めします。
出かけないで、残ることもできるかもしれませんがカードの登録の上でも1回は
セキュリティを通った方が良いようです。
スタッフも次の航海にむけて せっせと、清掃や支度に忙しいので、多少、邪魔になるかもしれませんし。
部屋がかわらないばあいは 自分の部屋にいる分なら大丈夫かとおもいます。
横浜も意外とぶらぶら歩きにはいいので、外に行くのは たのしいですよ。
連続乗船の 部屋替え体験の 記録です。
ご参考までに。
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