その乗り物は４０年以上もそこに止まったまま
もう決して奥多摩湖の上空を滑っていくことは無いでしょう。
わたしの大好きな奥多摩の廃墟です。
たった数年間運行されただけで現在に至っています。
何度か訪れたことがありますが、不思議なのはだれも使っていない施設なのに
いつもとてもきれいに掃除されていること。
ここから見る奥多摩湖の景色もきれいです。
でもこの場所への行き方は絶対にひ・み・つ・・・
奥多摩湖ロープウェー跡地
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
奥多摩湖ヒミツスポットからの眺め、綺麗ですね〜 一度行って見たいと思いつつも遠いので二の足を踏んでしまいます。廃墟系サイト？を見ていると結構このロープウェー出てきますね。心ある人が掃除をしているのでしょうか。
こたけさん、他の廃墟スポットは行ったことがないのでよく知りませんが（摩耶観光ホテルはちょっと行ってみたい）ここは外見、内部、景色ともにすごく綺麗です。ゴンドラは今にも動き出しそうな気がします。
これだけの素晴らしい景色が眺望できる秘密の場所があるとは羨ましいです。
奥多摩にロープウェーがあったとは、知りませんでした。廃業してしまったけれど、綺麗に保存されているという事は、とても愛されていたという証でしょうね。ここから見える風景も紅葉で綺麗に色づくのでしょうね。
Kawatoyoさん、こんな景色だからこそロープウェーが作られたのでしょうけど、でもいまはほとんど誰にも知られてはいません。本当に奇妙な空間です。
黄龍さん、機械室やコントロール室も綺麗に残っており、４０年前の施設とはとても思えない管理状態の良さです。紅葉のころはいちばんいい季節です。
何だかもったいないですね・・せめて紅葉の時期だけでも運行されたら・・？？でも、採算の問題があるのでしょうね。。。(^^ゞ
ジュジュさん、もったいない施設ですけど、やはり採算は取れないと思います。知る人ぞ知るの秘密スポットで残しておきたいです。
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