アイーダ→オペラ→オペラハウス→シドニー→キャンベラと連想が連想を呼んでしまいまして・・・
単純なわたしはイギリスP&Oラインの英国〜豪州航路客船キャンベラ(45733トン、1961年建造)を描いてしまいました。
やっぱりどうも古い船を描くほうが性に合っているみたい。
オーストラリアからの観光客を乗せて日本も何度となく訪れており、1975年にQE2が来るまでは来日した最大の客船で、日本のファンも多い船でしたが1998年惜しまれながらも解体。
わたしも晩年のこの船を横浜港で見たことがありますが、真っ白な背の高い船体はある意味QE2よりも巨大さを感じさせられました。
昔の大桟橋を紹介する写真には、よくこの船が登場しますのでご存知の方も多いかと思います。
絵は、オーストラリアのシドニー港のイメージ、表題のTHE GREAT WHITE WHALE
(巨大な白鯨)は英国で呼ばれていたこの船の愛称だそうです。
正しいような、無理やりなような連想ですね〜(笑 QE2以前の最大の船ですか。全く知らなかったので、ちょっと探してみますね。オペラハウスはどんな船とも合いそうです。シドニーは船と組み合わせるには良い街ですね。
こたけさん、実はかなり無理やりです。何かにこじつけたかったんで・・・(笑)わたしのイメージではこの船は横浜でもサザンプトンでもなくシドニーなんです。
そういえばターミナルの展示写真に出てたかも。解体・・・。悲しい響きですなあ。ザ・トパーズはほんとうに例外的な存在なんですね。
アントンさん、それでもこの船は長生きしたほうだと思います。本当にザ・トパーズは例外中の例外ですね。QE2もこのキャンベラの解体された船齢を越えてしまいました。どうなるのでしょうか?
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