この25日をもって、氷川丸の営業は終了しました。
わたしは仕事がどうしても終わらず、行くことが出来ませんでした。長音三声の汽笛を聞きたかったのに・・・残念です。
このときの様子はくりぴんさんのブログでくわしく動画つきで解説されていますので、ご覧になってみてください。
でもスカンジナビアのときと違ってあくまでも一時休止なだけのはずですので、すこし気が楽かな?
と言いながら、来年3月まで再営業の方針が決まらない日本郵船にやきもきさせられます。
進むも赤字、退くも赤字。保存船の経営の大変なのはよく分かりますが、日本の海運、造船界の宝物。
素晴らしい保存を期待しています。
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もうひとつ、今回の氷川丸の営業終了にあわせて、fismajarさんが素晴らしい氷川丸のイラスト集氷川丸譚詩を作っています。
氷川丸の誕生から現在までを船とその魂を擬人化した可憐な女の子のイラストで、秀逸な詩も添えられています。ぜひ一度、ご覧あれ
最終日に氷川丸を見に行くことが出来ました。夕方通り過ぎると行列が出来ていましたよ。
残念でしたね・・日本郵船さん、ちゃんと考えてくださいよ〜、ホンマに〜〜。。(先日・博物館友の会、に入ったばかり〜)
寂しいですね。主人と娘が県民ホールへ行ったんですがマリンタワーと氷川丸周辺は大渋滞と混雑ですごかったと言っていました。私もついてって一人マリンタワーへ行こうと思いましたが、止めておいてよかったです。でも惜しくてやっぱり見たかったな、とも思います。
とても残念ですね。わたしも現地で観ていて、心がジーンとなりました。
sunburnさん、すごい人手だったみたいですね。営業再開後もずっとこういう繁盛が続くといいですね。
おとみサン、日本郵船のことですからきっと素晴らしいプランを出してくれると思います。期待しましょうね。
sanakoさん、マリンタワーのほうもどういう形で復活するのか気になりますね。2009年が楽しみです。
taskaさんは最終日に行くことが出来たのですね。横浜の方たちにとっての思いは格別だと思います。
わっ「氷川丸譚詩」の御紹介ありがとうございます!!m(_ _;m #最後の一枚はPUNIPさんと全く同じ構図です(汗&コマタ! さすがに平日なのに人がたくさんでてましたね!いつもこのようであればと思いました。皆さんはあの汽笛が寂しいものに感じられたご様子ですが、個人的には「まだまだみんなと会う気でいるんだよ!」って氷川丸が答えているように思えてなりませんでした。 場末の私なんぞが言うことではないんでしょうが、みんなで郵船サンをはじめ関係者を応援して保存や維持に声を上げて氷川丸を後世に残していきたいですね。^^
あまり「くわしく」はありませんが、ご紹介いただきありがとうございました。 最後の汽笛を直接聞くことができなかったみなさんのお役に立てれば幸いです。
私も生でこの様子を見たかったなぁ〜。氷川丸の姿も最後に生で見てから随分と歳月が過ぎました。
これは良いですね。もう一度この姿で帰ってくることを、日本郵船の決断に期待しましょう。
fismajarさん、このアングルはいろいろな人が撮っています。一番氷川丸が美しく見える構図なのだと思います(撮りやすいし)なぜならカウンタースターンの特徴がよく出ているからではないでしょうか?いまでは帆船にしか見られなくなったこの船尾形状はタイタニックやスカンジナビアといったわたしの好きな船に取り入れられています。汽笛の音も「まだこれからだ」と言う聞き方をしてくれると嬉しいですね。
くりぴんさん、十分にくわしかったです。なによりも汽笛のシーンを動画で載せていたのでその場の状況がよく分かりました。ありがとうございます。
黄龍さんも以前は横浜にいたことがあったのですよね。そのころに較べるともしかしたらだいぶ傷みが激しくなっているかもしれません。でもきっときれいにお化粧直しされてわたしたちの前に姿を現してくれることでしょう。
地図屋さん、この絵を描くのはだいぶ力が入りました。それだけ今後への期待がこもっています。頼むぞ!日本郵船!
一度でも見た方は名残惜しいでしょうね、見た事無い私も今となれば悔いが残りますよ・・残念。
shouさん、まだ船自体は横浜港でいつでも見られますよ。ただしばらくすると改装工事のため覆いが掛けられてしまう可能性があるのでお早めにどうぞ。
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