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NHKドキュメンタリー、きそ出演!

本日、夜11時、NHK総合テレビ「ドキュメント72時間」という番組で太平洋フェリーのきそ(15795トン、2005年建造)の航海の様子が放映されます。

絶対に見なくっちゃ!

イラストは一昨年の秋、鈴鹿でF1日本GPを見た帰りに名古屋から乗船したきそで撮った写真を元に描いた、遼船きたかみとの反航シーンです。

もちろん番組でもこのシーンは紹介されるようです。

お楽しみに!

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11時31分、いま見終わりました。

一年半前、わたしもああいったいろんな人生を持って乗り合わせた人たちの一人だったのですね。

すごくなつかしいです。

また乗りたいな

地図屋

正式名称と言われても。。。。基本的には「救命艇(Life Boat)」でしょうね。ただし、それをいろんな仕事に使う。。。「内火艇」と言うの軍艦に乗っていますが、これは錨泊中に陸上との連絡に使うエンジンで走ることのできる小型舟艇に与えられた一般的呼び名です。「内に火(エンジン)が乗っている艇」で名付けられたものだと思います。「救助艇」とか呼ばれる時もあります。この艇の使用目的は何でしょうか?そのあたりで名前が付いているかも知れません。もう少し、調べてみます。

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赤い小型艇の事ですね。私が以前撮ったサファイア・プリンセスの写真の中にもこの船が積まれていましたよ。テンダーボートや救命艇の他に積んでいたもので、見るからにスピードも速そうでした。急いで連絡する必要がある場合とか、急病人が出た時の為の艇ですかね?http://blogs.yahoo.co.jp/ya_ndc/40697057.html

音実さん、反航シーンは実際にその場で見るとすごく感動するはずです。わたしはその場に居合わせたのにそれどころではありませんでした(泣)

sunbernさん、再放送の件教えていただきありがとうございました。今回録画が出来なかったので(妻の先約あり)今度は録っておこうかな

地図屋さん、たしかに船を見せるという点ではちょっと物足りなかったかも知れませんね。このボートは特に救命艇以外の名前は無いみたいですね。国内航路の場合、ほとんどが救命筏(ライフラフト)ですが、必ず一隻はこういうボートが積んでありますね、国際航路の救命ボートとはちょっとイメージが違うのでなにか名前があるのかと思っていました。

黄龍さん、ありがとうございます。たしかに同じ用途のボートですね。そういえばたしか他のクルーズ客船でも見たことがあるような気がします。沈みそうになった船から乗客を移乗させるためのボートではなく、船から海に落ちた人を救うための「救命艇」なのかもしれませんね。

tak*ma*u0*07

赤いボートは「支援艇」(ライフボート兼用)と呼んでいる様です。 「きそ」「きたかみ」は伊勢湾クルーズも行っており3月18・24日、 4月1・7・15日予定で1200発1500着でセントレア空港の横を 通ります。太平洋フェリーHPご覧の上、 名古屋に来て下さい。

tak*ma*u0*07

赤いボートは「支援艇」(ライフボート兼用)と呼んでいる様です。 「きそ」「きたかみ」は伊勢湾クルーズも行っており3月18・24日、 4月1・7・15日予定で1200発1500着でセントレア空港の横を 通ります。太平洋フェリーHPご覧の上、 名古屋に来て下さい。

Tsusei

この番組僕も見ました。都合三回の出航の場面、ぐっときました。定期船て良いですね。乗ってみたいです。すれ違った船はきたかみだったのですね、ひらがな4文字までは見えたのですが、それで反射的にいしかりだと思っていました。

地図屋

黄龍さんの写真、構造が良くわかりますね。速そうなボートで特殊なダビットに釣られている。ワイヤー1本では降ろすときの安定が悪いので客を乗せる目的ではないでしょう。「支援艇」と呼ばれていると言うことですが、なるほどと感じます。形がハッキリわかりましたので調べやすいです。

地図屋

テンダーボートも「救命艇」の1種です。前もどこかでコメントしたと思うのですが、港に接岸できない場合、沖に停泊して救命艇を使って上陸する。お客さんのために乗り心地を良くするために改造したのがテンダーボートです。このボートもある目的のためにこのような構造に改造された救命艇だと言うことではないでしょうか。。。

たかまるさん、支援艇ですか?ありがとうございます。太平洋フェリーの伊勢湾クルーズは一度乗って見たいと思っているのですが、土日しかやっていないので平日休みのわたしにはむずかしそうです。でもまた名古屋は行きたいですね。

地図屋

「支援艇」との名前から推測しているところですが、もう少し裏づけを取ってからコメントします。(その前にそなたかがして頂けるかも知れませんが。。。)

つうせいさん、定期航路の出港はクルーズ船より哀愁に満ちていていいものです。ほんとうに乗る人それぞれの人生を載せての旅立ちという感じで、離島航路の場合は特に強く感じられます。いしかりは1月だけ臨時で名古屋航路に就くことがありますが、普段は仙台〜苫小牧の往復です。

地図屋

完全な自信があるわけではありませんが、だいたいのことが解りました。 船舶救命設備規則(第30条の2)で定められた「救命いかだ支援艇」のようです。条文にある要件に合っているようです。詳しくは私ところに書きました。TBします。また「黄龍さん」に写真の使用許可を求めています。

地図屋さん、わたしの質問にいろいろと骨を折っていただき、ほんとうにありがとうございます。なるほど、救命いかだには自走能力がほとんど無く、船員が乗っていない可能性もあるので、こういった強力エンジンつきのボートが必要なんですね。よく分かりました。

地図屋

写真をありがとうございました。PUNIPさんの写真も晴らせて頂きました。 このボートの推進器(プロペラだと思うのですが)が写っているのはないでしょうか。。。漂流の生存者を守るためにカバーを付ける事になっているのですが。。。

地図屋さん、残念ながらきそではこのボートを後ろから撮った写真はありません。でも別の船で撮っていたと思いますので、探してアップします。

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今朝、再放送を見ました。大きなフェリーでしたね。サイドスラスターより少し後方に斜めに長い突起が幾つも付いていたのが、不思議でした。あれって、いったい何でしょうね?

黄龍さん、あのサメのえらのような8本のすじ状のものですよね。あれは苫小牧港のフェリー桟橋の形状に合わせた船体保護のフェンダーだと聞いています。わたしも最初不思議でした。ちなみに左舷にしかあれはありません。

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