たまには客船、フェリー以外の船の絵を・・・
神戸港、ポートアイランドで見かけた早駒運輸のタグボート、早雄丸(199トン、1991年建造)
です。
関西地区のタグはこうしたちゃんとした煙突を持っている船が多く、船ファンの目を楽しませてくれます。
とくにこの早駒運輸のタグは煙突が立派で堂々としていて大好きです。
いっぽう、関東近郊の港でこんな煙突を持つタグは一隻も見たことがありません。
こういった東西の港の違いも面白いですね〜
たまには客船、フェリー以外の船の絵を・・・
神戸港、ポートアイランドで見かけた早駒運輸のタグボート、早雄丸(199トン、1991年建造)
です。
関西地区のタグはこうしたちゃんとした煙突を持っている船が多く、船ファンの目を楽しませてくれます。
とくにこの早駒運輸のタグは煙突が立派で堂々としていて大好きです。
いっぽう、関東近郊の港でこんな煙突を持つタグは一隻も見たことがありません。
こういった東西の港の違いも面白いですね〜
アントンさん、わたしは最初、この煙突はダミーだと思っていたのですが、どう見ても船尾には排気筒は無いみたいですので本物だと思います。
横浜や東京港のタグには申し訳ないですが、この煙突付きのほうがずっとかわいらしいですよね。
shouさん、清水周辺のタグボートも後方排気で煙突は有りませんね。
地図屋さん、いつも脇役で何度となく描いてきたこの船、一度メインに描いてみたいと常日頃思っていてやっと実現できました。
嬉しい!
fismajarさん、大洗周辺の港のタグもファンネルレスですね。
関東では煙突つきはほとんど全く見かけません。
なんか堂々としたタグボートですね〜!!なにか違うと感じるのは、煙突のせいでしょうか。
大型客船は大好きなんですが、タグボートファンでもあって(^^;
時折タグちゃんもよろしくお願いします〜♪♪
この記事見て、タグに煙突がないモノが有るのを初めて知りました、っか、姫路港の写真を見直してたら、煙突なしのモノ何隻か写ってました!
キキさん、タグボートの働きっぷりって港で見ていても本当に楽しいですよね。
最近は出番が少なくなりつつあるのが寂しいです。
これからもまた描いてみますね。
ジムニーさん、そうか!
関西の皆さんにとってタグに煙突があって当たり前なものなのですね。
関東ではタグに煙突が無くって当たり前、だからとっても新鮮なのです。
船の入出港には欠かせない存在。縁の下の力持ちと言う言葉がぴったりの存在です。近くで見ると、結構大きいのに驚かされます。
PUNIPさま
こんばんわ。
タグボートの煙突ですが、う〜ん、気が付きませんでした。関東のタグボートはファンネルレスというのもはじめて知りました。それで、この春に中国へ行ったとき、上海で撮ったタグボートの写真を見てみたのですが、なんと、煙突ありません!ファンネルレスの後方排気です。関西だけが特殊なのでしょうか・・・?
では、失礼します。
sunburnさん、タグボートは普段大きい船に張り付いていますから小さく見えますが、大きい船は400トンぐらいあり、単体で見るととても堂々としています。
じっくり見ているといろいろ違いがあって楽しいですよ。
鉄軌星斗さん、上海も煙突はありませんか?
ニューヨークなんかは写真をみると煙突付きみたいですが・・・
ほかの国、地域はどうなんでしょうね。
え???
あ・・
・・・気がつきませんでした・・(*^。^*)
音実さんのほうはどうでしょうか?煙突ありかな?
普通に煙突があるものと思っていました。遠くのタグを識別するのにファンネルのマークは重宝しています。
駒さん、たしかにファンネルマークでどこのタグ会社か識別できますね。関東地区はほとんど分かりません。
昨日、姫路港にて船尾中心に取材してきましたので、トラックバックさせてください。
ジムニーさん、トラックバックありがとうございます。
関西方面でも小さめのタグは後方排気ですね。
やはり煙突つきのほうが船らしくていいですね。
もちろん、ありなんですよ〜〜
うん、ビックリでしたわ〜〜(^^ゞ
音実さんのほうもありなんですか?
やっぱりタグの排気方式は西高東低なのですね。
もちろん「高」は煙突、「低」は船尾喫水線近くです。
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