普段はA4もしくはB5より少し小さいサイズのスケッチブックに絵を描いているのですが、ちょっと小さな画面に描き込んでみたいと、fismajarさんに見習って絵手紙用のはがきを購入。
これがまた面白くて、調子に乗っていっきに3枚も描いてしまいました。
うえからノルウィージャン・マジェスティ(ノルウィージャン・クルーズ・ライン、40876トン、1992年建造)
クングスホルム(スウェディッシュ・アメリカ・ライン、26678トン、1966年建造)
イル・ド・フランス(フレンチ・ライン、43153トン、1926〜59年)です。
このくらいのサイズなら1枚1時間ぐらいで描けますので、クセになりそう。
ちなみにこの3隻にはほとんどなんの共通点もありません。
現代のクルーズ専用客船、過渡期のクルーズ&定期兼用客船、戦前の北大西洋定期客船。
それぞれの時代の客船のデザインの違いを感じ取っていただければと思います。
あら、以外です!はがきサイズってもっと描かれているのかと想いました^^;
自分も最近はがきサイズで連作を仕込み始めています。
それにしても、画伯の各客船の優雅なたたずまいは自分には無い画風なので、まねできません。
特にイルドフランス、モノクロで味わい深いですね。。。
はがきサイズとも思えない重厚さも出ていますね。
このサイズではほとんど描いたことがなく難しそうですが挑戦してみたくなりました…
いつも見事な絵をアップして頂き有難うございます。
私が若い時、大阪か神戸でクングスホルムを見た記憶がよみがえり、懐かしく思いました。
ため息の連続です〜!!どの船も素敵ですね〜!!
とりわけイル・ド・フランスにフラフラです〜♪♪
fismajarさん、以前、色鉛筆画ではがきサイズを描いたことがありますが、水彩は今回が初めてです。
それにしても古い船はモノクロのほうが味が出ますね。描くのも楽だし(笑)
らつ子さん、やはりサイズが小さいと、ごまかしが効かないので難しいです。
ほんとうはもっと大雑把に絵手紙風に描けるといいのですが、もっとむずかしいかな?
つえださん、「クングスホルム」はかつて、世界一周クルーズで横浜や神戸に毎年来ていました。わたしも一度横浜で見た覚えがあります。
その後、プリンセスクルーズに売られ、「シープリンセス」になってからもしょっちゅう来日していたので日本にはなじみの深い船です。
いまでも洋上大学船「スカラーシップ」として健在です。
キキさん、3枚も連続して描くとさすがにわたしのペンの線もフラフラになってイルド!
失礼しました〜っ!!!!!!
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