4月28日、最後の地球一周クルーズを終えて横浜港に帰ってきた「ザ・トパーズ」
日本で過ごす最後の日である30日、同じ横浜港でも大桟橋よりだいぶ離れた大黒埠頭に停泊していると言うことで港内遊覧クルーズ船の「マリーン・シャトル」(764トン、1985年建造)に乗って見に行くことにしました。
天気は良くて暖かいのですが午前中はかなり靄が出ていて視界不良。ちょっと心配。
この船はすごく久しぶり(10年ぶりぐらい)の乗船。
もともとが遊覧船として建造されただけあってガラス面積が大きく取られてなおかつ全幅が広く、同じ横浜港のクルーズ船でも定期旅客船出身である「ロイヤルウイング」との違いが外見から良く判ります。
3F後部のオープンデッキ。屋根付きで荒天時はサイドをガラスで囲うことが出来るので室内感覚で過ごせます。
2F前部にある一番広い部屋の「ビューシート」劇場のように船首に向かって階段状に下がっているため、どこに座っていても視界が開けています。
いよいよ出港
レインボーブリッジを通過、「ロイヤルウイング」で見慣れた光景ですが今日は視界がよくありません。
今回乗船したのは大黒埠頭の先端を左に回りこんで一周する60分のコースです。このあたりでUターンして戻ってしまう「ロイヤルウイング」とちがうところです。
大黒埠頭の東岸を回りこんでしばらく行くとガントリークレーンの向こうに見慣れた白い客船の姿が見えてきました。
視界不良でなおかつコンデジなので画像が悪くてごめんなさい
PEACEBOATのロゴとファンネルマークこそ消されていますが、紛れもなく「ザ・トパーズ」です。もうすこし近くに寄ってくれると嬉しいのですが、思ったよりも「マリーンシャトル」の航路の距離は離れていました。
真横を通り過ぎたとき、煙突から彼女の一番の特徴である黒い煙を噴き上げてくれました。
まるでわたしにサヨナラを言っているかのように・・・(思い込み激しすぎです)
それにしても写りが良くないなぁ
鶴見つばさ橋を通過、彼女の姿がだんだん小さくなっていきます。
彼女はこのあと、夜九時にはここを離岸、次なる目的地であるシンガポールに向かっているはずです。その後の航海の予定は明らかになっていません。
最後の姿を見ることは出来たものの、どうも視界が悪くて消化不良気味だったわたしは、このあと、あらかじめ今日の為に予約しておいたこの塔の展望室に向かいました。
みなさんどこだかお判りですか?
でも「ザ・トパーズ」の姿をここに昇っても果たして本当に見る事が出来るのかどうか?この時点では全くわかっていません。本当に見えるのかなぁ・・・
この続きはまた明日。
おはようございます トパーズは残念です・・・
続編は東電の塔からですね(^_^)
私も一度いってみようかと思っています 期待して待ってますね(^^)
私も昨日マリンシャトル行きたかった、貴重な写真をありがとうございます。流石PUNIPさん続編はトゥイニー・ヨコハマからですね、ここはノーマークでした。期待しちゃいます!
Punipさんおはようございます。最近は晴れていても濃いガスがかかっていて船は良く見えませんね。真っ青な空が広がった冬がうそのようです。
マリンシャトル、気を利かせてもうちょっと近づいてくれてもよかったのに・・・。トパーズ、給油中のようですね。いよいよ出発が近いことをうかがわせます。コメントいただいた記事、TBさせてください。
185メートル上空からのお写真、楽しみにしております!!
ゆうさん、ツインタワーは眺望抜群でした!とくに大黒の船は凄くよく見えます。超お勧めスポットです。
わっつさん、GWはいろいろなイベントもやっているようなのでご家族で行ってみてください。お子さんも絶対楽しいと思います。
アントンさん、トラックバックありがとうございます。
185メートルからの大黒ふ頭の眺めはアントンさんなら病み付きになってしまうと思いますよ。
可愛い過ぎます!「まるでわたしにサヨナラを言っているかのように・・・(思い込み激しすぎです)」が・・・。
その愛にPochi!!(^@^v
ところで・・・テーブルが動かないように挟んであるのは・・・・・・
布団バサミ!!でっす!!〜〜(@0@))〜〜 あ〜れ〜・・・★
とんとんしゃん、たしかに布団バサミですね!さすが目の付けどころが違います。
トパーズ号もこんなに愛されていると幸せですね♪♪
急いで次の記事を見に行かなくっちゃ〜!!
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