戦前の鉄道省 関釜連絡船としては最大の「崑崙丸」(7908トン、1943年建造)
姉妹船の「天山丸」とともに戦争抑留者の引き揚げ船として有名な「興安丸」の改良型で、最高速力23.45ノットを誇った高速客船でした。
完成したとき太平洋戦争のさなかだったために戦時色といわれるグレー一色に塗装され、下関〜釜山間を敵の目をかいくぐって走り続けましたが、就航後たった7ヶ月で雷撃を受けて沈んでいます。
イラストは平時のときの関釜連絡船の塗装を身に纏った姿を想像で描いてみました。
戦前の鉄道省 関釜連絡船としては最大の「崑崙丸」(7908トン、1943年建造)
姉妹船の「天山丸」とともに戦争抑留者の引き揚げ船として有名な「興安丸」の改良型で、最高速力23.45ノットを誇った高速客船でした。
完成したとき太平洋戦争のさなかだったために戦時色といわれるグレー一色に塗装され、下関〜釜山間を敵の目をかいくぐって走り続けましたが、就航後たった7ヶ月で雷撃を受けて沈んでいます。
イラストは平時のときの関釜連絡船の塗装を身に纏った姿を想像で描いてみました。
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