日本客船史に残る名船「あるぜんちな丸」クラスに先んじること9年、大阪商船が南米航路に投入した「りおで志゛やねろ丸」(9627トン、1930年建造)です。
船名の英語表記はちゃんと“JANEIRO”になっているのに日本語では「志゛やねろ」ってよくわけの判らん表記になっています。
決して美しいスタイルとは言えませんが、ちょっぴり複雑なハウス形状が魅力的で描いてみました。
この頃のファンネルマークは日本郵船よりこの大阪商船の大の字をかたどったもののほうがわたしとしては好みです。
日本客船史に残る名船「あるぜんちな丸」クラスに先んじること9年、大阪商船が南米航路に投入した「りおで志゛やねろ丸」(9627トン、1930年建造)です。
船名の英語表記はちゃんと“JANEIRO”になっているのに日本語では「志゛やねろ」ってよくわけの判らん表記になっています。
決して美しいスタイルとは言えませんが、ちょっぴり複雑なハウス形状が魅力的で描いてみました。
この頃のファンネルマークは日本郵船よりこの大阪商船の大の字をかたどったもののほうがわたしとしては好みです。
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