このブログをご覧のヒコーキファンの皆様、お待たせいたしました。(って誰も待っていないけど・・・)
懐かしの国際線旅客機シリーズ(ま〜た中途半端なシリーズ化が始まっちゃったよ〜)、第2弾は・・・
今は無き米国 PAN AMERICAN航空のボーイング707です。
ご存知の通りわたし自身には航空機に冠する知識はほとんど知識が無いのですが、子供の頃から一番かっこいいと思っていたヒコーキ。
PAN AMという航空会社もある意味わたしにとっては「強いアメリカ」そのもののあこがれ的存在でした。
大相撲千秋楽での同社極東支配人の「ヒョーショージョー!」やスポンサー番組だった「兼高かおる・世界の旅」でのテーマ曲「Around the World」が今でも耳に残っています。
そうそう、PAN AM と言えば、「ヒョーショージョー!」ですよねぇ〜。ポチです。
お待ちしておりました。最近は騒音や燃費の問題で嫌われているようですが、やっぱり4発機は格好いいですね。
この間のDCー8に続きパンナムのB−707、懐かしいですね。今は亡きパンナム、保有する機体それぞれに「クリッパー********」と名称をつけていました。空を飛ぶ帆船のイメージでしょうかね。
ポチ☆です。
ONnojiさん、あの表彰風景も、もうずいぶん昔のことになってしまいましたね〜
松本あずささん、やっぱり大型旅客機は4発に限ります。
といいながらこんどは3発の727かトライスターを描いてみようかと計画中(笑)
m_satttさん、そういえばそんな愛称がついていましたね。上級客室を「クリッパー・クラス」と呼んでもいたようです。
快速帆船のイメージを大切にしていたのでしょう。
B707に一番似合ったカラースキームはやはりパンナムでしょう。大学生で羽田でアルバイトをしていた時、パンナムの世界一周便のFlight001(1便)の英語の出発アナウンスは「PanAmericanWorld Airways Around The World Flight 1 」という夕刻の国際線ロビーに素敵な女性のアナウンスでこのように案内されていました。
なんとも旅情を誘う、何とも言ええない響きのものでした。
描かれたのは初期のエンジンの付いた機体で、私もこの機体で旅行者に許可が出てすぐグアム島へ飛びました。大学2年でしたので機内の豪華さは夢のようでした。なぜかその後はパンナムに乗る機会は訪れませんでした。
そうです、機体のコクピットのすぐ下には、必ずClipper...と名前が付いており、僕が記憶するのは「Clipper Herald of the morning」です。送迎デッキから300mmの望遠でコクピットを映した機体名がこれでした。
Punipさん、素晴らしい絵をありがとう。
jamesさんいもパンナムは思い出深いのですね。
結局わたしは一度も乗ることは出来ませんでした。
米国の栄枯盛衰の象徴のような会社・・・なんとなくユナイテッド・ステイツ・ラインとダブるところがありますね。
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