It‘s a Small World
〜おせあにっくぐれいす
5218トン 1989年建造
クルーズ元年と呼ばれた平成元年、昭和海運が日本で始めて就航させたプライベートヨットタイプの小型クルーズ客船。
大型船では行けないような水深の浅い狭い港にも立ち寄ることが出来、 きめ細やかな旅客サービスが定評でしたが、当時の日本ではまだまだ こうした小型クルーズ船は受け入れられず、わずか8年で撤退しました。
現在はバハマ船籍の「クリッパー・オデッセイ」として世界中の海で活躍
横浜にもしばしば来航しています。
As Time Goes by
〜AMSTERDAM (アムステルダム)
62735トン 2000年建造
オランダの老舗客船会社、ホランド・アメリカ・ラインの中核となるクルーズ船
2003年の初来日以来しばしば横浜に来航し、来年と再来年も来航決定で、すっかり常連さんになってしまっています。
2本並列の小振りの煙突と濃紺の船体がかつて頻繁に春の横浜港に来ていた先代の「ロッテルダム」を彷彿とさせます。
Blue Lagoon
〜****SONG OF FLOWER (ソング・オブ・フラワー)
8282トン 1974年建造
RORO貨物船を改装した変り種の小型ラグジャリークルーズ客船
川崎汽船の運航(船籍はバハマ)で度々日本の港を訪れていました。
現在はフランスのポナン・クルーズの「ル・ディアマン」として活躍中、来春には久しぶりに来日(関東は東京港)する予定になっています。
Unforgettable
〜ORIANA (オリアナ)
41910トン 1961年建造
英国、オリエントラインの定期客船。その後P&Oとの統合により移籍し、イラストのようなカーキ色から純白に塗り替えられました。
横浜にはどちらの船体カラーでも何度も入港経験があり、その天守閣のような独特の外観は港でも異彩を放っていました。
現役引退後は九州の別府、そして中国で保存公開されていましたが数年前に台風により横転し全損になっています。
個展の成功、おめでとうございます!
さすがに遠くてお伺いすることはできませんでしたが、この展示作品シリーズで楽しませていただきますね(*^O^*)
いつの日かPUNIPさんの絵を生で見させていただく機会を楽しみにしていますので、これからも個展などにチャレンジしてください!
ペンミさん、ありがとうございます。
いつか広島でも展示会を開いて、ペンミさんやDOCKさん、駒ヶ林さんに見に来てもらいたいですね。
いい場所を探しておいてください(笑)
PUNIPさま
こんばんわ。
展示作品の掲載シリーズ、楽しみにしてます!
『おせあにっくぐれいす』は、この船のクルーの方に絵葉書をいただいた思い出がある忘れ難い船です。船名や運航会社が変わって異国の船になってしまった今でも、時々寄港してくれるのでうれしいです。
『オリアナ』は…。
何度思い出しても悔しい上海での再会でした…。
では、失礼します。
鉄軌星斗さん、「おせあにっくぐれいす」は数年前に「クリッパー・オデッセイ」で横浜に来たときに自分で撮影した写真をもとに描いてみました。もとは大さん橋から見た出港のシーンです。
「オリアナ」は横浜初来航のときのシーンを想像したもので、この当時のこの構図のような超望遠のショットが見つからなかったため、ペーパークラフトを遠くから撮影して描きました。苦肉の策です(笑)
アムステルダムの絵は、ロイヤルウイングが並んでいることもあって
ちょっと気になる絵でした。。。
milkteaさん、この「アムステルダム」の絵は某横浜港関係者のかたに購入していただきました。
けっこう人気も高かったです。
個展お疲れ様でした。見させていただき、幸せでした。
また、この度は私にまで、絵葉書にしていただきありがとうございます!ピースボートの絵葉書を、私がやってるチャイルド・スポンサーシップのナイジェリアの女の子に送ろうかと思います。英語は理解できるとのことなので、英語が入ってる舟がいいな!と思って!彼女へのbirthday card にさせていただきますね!ありがとう!
ナンさん、ご来場いただきありがとうございました。
わたしの絵はがきがそんなかたちでお役に立てるなら実に嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。
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