去る7月に横浜港大さん橋で開催された客船アート集団Ship Art Club SOUTH PIERの第二回アート展で展示した東海汽船の2代目「かとれあ丸」(2589トン、1988年建造)の水彩画です。
この船は基本的に熱海〜伊東〜大島航路に就航していたのでこうした東京港入港シーンは珍しかったかも・・・
煙突の後部に配置された眺めのいいカフェ・レストランが評判の船でしたが、2002年、ジェットフォイルの導入に伴いインドネシアに売却されたそうです。
去る7月に横浜港大さん橋で開催された客船アート集団Ship Art Club SOUTH PIERの第二回アート展で展示した東海汽船の2代目「かとれあ丸」(2589トン、1988年建造)の水彩画です。
この船は基本的に熱海〜伊東〜大島航路に就航していたのでこうした東京港入港シーンは珍しかったかも・・・
煙突の後部に配置された眺めのいいカフェ・レストランが評判の船でしたが、2002年、ジェットフォイルの導入に伴いインドネシアに売却されたそうです。
下関から竹芝へ回航されて数日後船内を見学させてもらいました。
昭和から平成への移り変わりの出来事です。
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