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船の科学館から見た東京港の客船群

東京都内を長いなが〜い時間をかけてひたすら往復する貨客船「おがさわら丸」

画面右から「レディ・クリスタル」、「おがさわら丸」、手前に海保の測量船「昭洋」、左端が「シンフォニー・モデルナ」

レインボーブリッジと東京タワーまで入れた贅沢なショット

これでスカイツリーが入れば言う事無しなのですが、位置的に絶対無理です。

もうすっかり東京港のおなじみさんになってしまった「クルーズフェリー飛龍21」

こちらはずいぶん前からおなじみになりきってしまっている元青函連絡船「羊蹄丸」

最後は「羊蹄丸」のとなりの元南極観測船「宗谷」から撮った「セブンアイランド愛」の入港風景

けっこうお気に入りのショットです。

鉄軌星斗

PUNIPさま
こんばんわ。
『羊蹄丸』相変わらず美しいですね。久しぶりに行きたいなぁ…。
『おがさわら丸』って、客船のようにスマートなシルエットですね。
船首デリックも主張しすぎず、全体のデザインに自然な感じで溶け込んでいるみたいに見えます。
夕焼けの『セブンアイランド愛』いいですね、前後の水中翼からのウェーキがきれいに浮かび上がってお見事です!
では、失礼します。

Berliner

おがさわら丸は美しいですね。初代も好きでしたが現在のものも。
やはり貨客船となるとカーゴハッチを甲板に設置しなければなりませんから、必然的にその上にはハウスは作れない。そうなるとバランスのとれたラインになるんでしょうね。これは現代のクルーズ船にはまねのできない宿命的な美しさではないでしょうか。実用がもたらした美で、弥生式土器の美しさに通ずるものがあるんじゃないかと思います。

SEA BIRD

昨日(14日)、船の科学館へ行ってきました。模型展見学と全館海洋画展を見るのが目的で、実に20年振りでした。昔は交通不便でバス停から泥道を歩いた記憶があります。昼食を海王でとり、ここにあるような景色を堪能してきました。船好きにとってはいいポイントですね。

鉄軌星斗さん、「羊蹄丸」のメンテナンスはなかなかしっかりしていて青函連絡船当時の美しさを十分に保っています。・・・まぁ船内はいわゆるああいう状態ですが(苦笑)
この船の科学館周辺は東京港のシップウォッチングに最適な場所です。
ただし午後は逆光になってしまうので要注意。

Berlinerさん、おっしゃるとおり、貨客船というカテゴリーの船が船としての本来の美しさ(機能美)を最も引き出していると思います。
日本では(世界的にも・・・かな?)絶滅しつつあるこの貨客船、特殊な環境にある東京島嶼航路とはいえ、これからもフェリー化せずにずっと続いていってもらいたいです。

SEA BIRDさん、実はわたしもここに行ったのは全館海洋画展が目的でした。
日本を代表する船舶、海洋画の画伯の方々の作品群は本当に見ごたえたっぷりでした。
模型展は残念ながら行きそびれてしまいましたが、また何度でも見に行きたいです。

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