大規模改装を施されてすっかり新しくなった「にっぽん丸」
その増改築部分で一番特徴的なのが両舷に大きく開けられた丸窓なのはみなさんご承知のことと思います。
右舷側の内側はこんな風に広くて明るい廊下になっています。外に広がる大海原の眺めが気持ち良さそうですね。
窓のサイズは直径約180センチ、この大きさの窓だけで全部で27枚が設置されました。
絵の手前は船首ブリッジ上に設けられた「ホライズン・ラウンジ」と呼ばれる展望室、右手はジムやスパ、奥は突き当たりになっていてその向こうに先日絵で紹介したプールサイドのリドテラスがあります。
最近のクルーズ客船の窓と言うと四角いのが当たり前
そんな中、あえてこうした丸窓を採用したのは、昔ながらの雰囲気で船旅の親しみやすさやノスタルジアを感じて欲しかったからなのでしょうね。
歩いていてほっと安らぐ感じになる癒しのデザインです。
船名の「にっぽん丸」の「丸」にも引っ掛けたかったのかな?
私もここを通りましたよ。
なかなかいい感じでした!
私もクルーズした時にこの絵と同じ構図の写真を撮りました。でも、その写真よりPUNIPさんの絵の方が、あの時の情景がよみがえるような気持ちになるのはなぜでしょう?(*^O^*)ぽち☆
朝・昼・夜、曇天・晴天と、時間帯と天気によっていろんな表情を見せてくれる素敵な窓でした!
ふねきちさん、やっぱり船がすきだとこの丸窓の並びはたまらないですね。思わず腰掛けたくなってしまいます。
ペンミさん、ありがとうございます。
夜のこの窓の風景を見てみたいですね。でも船内見学会ではありえないです・・・やっぱり乗船しなければダメってことかな。
夜は大きな丸い鏡です(笑)
ペンミさん、なるほどやっぱりそうですか・・・おっさんがひとり映っても仕方ないので見ないことにします(笑)
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