本日、横浜港の本牧沖合で、見慣れない帆船を発見
この船、福島第一原発の事故による海洋の放射能汚染を調査するために日本にやってきた、国際環境保護団体「グリーンピース」の海洋調査帆船「レインボー・ウォーリアー」(555トン、1949年建造、オランダ船籍)です。
どうやら横浜は補給のために立ち寄った様子・・・でもかなり沖合でひっそり碇泊していました。
コンデジの目いっぱいズームなので写りが悪くて申し訳ありません。
大桟橋とか接岸してもっとアピールすればいいのに・・・
ちなみに「虹の戦士」としては3代目になるのに、この古さからもうすぐ引退、4代目が建造中だそうです。
3本スクナー(なのかな?)の船体はなかなかかっこよかったです。
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