以前にもブログ仲間ナミさんの写真をベースに水彩画では描いたことがあったと思いますが、Ｎ県のＭさんのご依頼で初めてアクリル絵の具で描いたアメリカ客船「プライド・オブ・アメリカ」（８０４３９トン、２００５年建造）です。
もちろん、ハワイ沖をゆっくりとクルージングしているイメージで描いてみました。
こうしてアクリル画をよく描くようになったのも依頼主のＭさんのおかげと言っても過言ではないと思います。
ほんとうにありがとうございました。
M/S PRIDE OF AMERICA
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
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船首ぎりぎりまでせり出した居住スペース！すごいカタチの船ですよね。迫力です。
最初この船を画像で見たとき、CGかと思いました。
もはや昔のような流麗な船は出ないでしょうか？
アントンさん、わたしも最初見たときはデコッパチ（古！）でなんて不細工な客船なんだと思いましたが、今回の絵を描くにあたっていろいろな写真を見ていくうちにだんだんこのデザインが大好きになってきました。
慣れって怖いです（笑）
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