横須賀港にやってきた「にっぽん丸」・・・今回は船内に潜入することができました。
まずは来島海峡大橋で待ち構えていたDOCKさんや駒ヶ林さんに向かってペンミさんがクルボンズを振り回していたブリッジ上、ホライズン・ラウンジ前のデッキ・・・
向こうに見える小島が猿島です。
そのデッキから見た船首と横須賀の市街地・・・向かって左が久里浜・観音崎方面です。
ペンミさんがクルボンズを並べていた場所でわたしもニセクルボンと一枚
こんな感じで撮るとまるで瀬戸内海をクルーズしている最中みたいでしょ♪
船尾に移動・・・日の丸の向こうに見える木の生い茂った陸地が米第七艦隊横須賀基地
その左手には記念艦「三笠」の姿も見えます。
その「三笠」の全体像・・・ここから撮った「にっぽん丸」はこちらをご覧ください。
かつてのバルチック艦隊を破った連合艦隊のフラッグシップもこうして見るとおもいのほか小さな軍艦ですね。
「三笠」の脇に泊まっていた猿島航路の定期船「シーフレンドⅢ」
この日は強風で波が高いために欠航中でした。
以前は普通の白い船体の小型客船だったのですが、ご覧のとおり黒い船体と赤い喫水線のあいだを白い細いラインで塗り分けるキュナード・ライン風のお洒落なものに変わっています。
う〜ん・・・乗ってみたい・・・もしかしたら船内にブリタニア・レストランとかあるかも・・・そんなわけないか・・・
ニセクルボンはフロントデスクで本物のN丸クルボンと8月のクルボンサミット以来のご対面
ん?・・・ということは・・・・
あ〜 やっぱり、おねいさんといっしょだぁ〜(笑)
ちなみに先日、この2体のクルボンを建造した広島のペンミさんは岡山発着の屋久島クルーズにほかのクルボンたちと乗船、N丸クルボンはメンテナンスをしてもらったそうです。
うらやまし過ぎるそのクルーズの模様はこちらをご覧ください。
クルボンをとってもかわいがってくれているおねいさん達と別れて、プロムナードデッキに出ると秋の夕日が差し込んでいました。
そろそろ出港の時刻・・・普段は殺風景な貨物専用ふ頭もこの日ばかりは屋台やお土産物のテントがずらり・・・仮設ステージではお見送りのジャズ演奏の準備に追われていました。
次回、「にっぽん丸」横須賀港出港編に続きます。
ニセにっぽん丸クルボンくんもすっかり「にっぽん丸」にとけこんでいますね(笑)
こうして複数のクルボンを見ていると、やっぱりいつかは全クルボン10数匹を集結させて「クルボン大サミット」を開催してみたいものです。
フロントのクルボンの巣はもちろん茶室"吉野"でも狭いので、おねいさんに頼んで、マーメイドシアターかドルフィンホールでも貸し切ってもらいましょう(笑)
ペンミさん、全クルボン集結…いいですね〜
わたしとしてはスポーツデッキで運動会をさせたいですね(笑)
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