先日、横浜みなとみらい地区にある「横浜みなと博物館」で開催中の企画展「憧れのクルーズ」展を見に行ってきました。
9月で閉鎖になってしまった東京お台場の船の科学館所蔵のクルーズ関連品も多数展示、思った以上に見ごたえのある展示会でした。
今月の23日(水、祝日)まで開催していますので、まだのかたはぜひご覧になってみてください。
ちなみに最終日は同じ敷地内の日本丸メモリアルパークのフリーマーケットでわたしもイラスト出店しています・・・と、ちゃっかり宣伝・・・
企画展をみたあと、京浜フェリーボートの「海龍」に乗って大桟橋までプチ船旅・・・
歩いても十数分のところをわざわざ船に乗ったのはもちろんその日、大桟橋に停泊中の「ふじ丸」と「飛鳥Ⅱ」の二隻の客船を見るためです。
でもちょっと逆光気味・・・
こうして真下から眺めるとやっぱり大きいですね。
たかだか5万トンでこれだけ大きく見えるのですから、22万トンの「オアシス・オブ・ザ・シーズ」なんてこの角度で見たらどうなってしまうのでしょうかねぇ
特徴的な船尾のデッキの連なりが青空に映えて美しいです。
大桟橋の根元、象の鼻で「海龍」を下船し、徒歩で大桟橋に向かいます。
「飛鳥Ⅱ」の鹿児島クルーズ出港まであと数十分・・・そしてそのあとに入港してくるピースボートの「ジ・オセアニック」を海上から見るべく「ロイヤルウイング」に乗船です。
大桟橋のインフォメーションカウンターでは、クルボンが得意の煙突3段重ね!
年に数回、こういう現象が発生(笑)・・・
次回、「ロイヤルウイング」出港編に続きます。
今年の大桟橋撮影は四度目ですが、この船初めて知りました。
なんか中華街の新しい宣伝船かと思いました。
私の記事の飛鳥出港の画像にも、この船写っていて、変な船だと
思っていましたが、ようやく理解できました。
へんてこクライマーさん、この船はかなり以前から就航しています。
たしかに中華街の宣伝っぽい船ではありますね(笑)
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