日もとっぷり暮れた東京港お台場
「ホタルナ」の船尾の点灯する様子を見るために日の出ふ頭に戻る船を待っているとやってきたのはこの東京港の小型遊覧船のなかで一番好きな「ジュビリー」でした♪
この東京港の遊覧船航路、入港してくるまでいったい何の船がやってくるかよく判らないというガチャガチャ的な楽しさがあります。
さて、いよいよバブリーな感じの船内に入ります。
でも前にも後ろにも他の乗客の姿はまるでありません。
え? もしかして・・・乗客って・・・わたしだけ?
ご覧のとおり、こんなラウンジ風客室にも誰もいません。
いや〜わたしだけのために・・・申し訳ないっすねぇ 東京都観光汽船さん
まさか貸切料金なんて取らないですよね?
結果的にこうなっちゃっただけですからね(汗)
貸切だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
ってなわけで、ここぞとばかりに登場するクルボン(笑)
あいかわらず偉そうですね〜
向こうに見えるレインボーブリッジをくぐって、出発点の日の出桟橋に戻ります。
船もバブリーですが、景色もバブリーですね〜
ジュリアナ東京の跡地とかいったい今はどうなっているのでしょうねぇ
20分の短い航海を終えて日の出ふ頭に戻ってきました。
元祖東京タワーもスカイツリーに負けじと暖色系のイルミネーションで頑張っています。
接岸直前、お隣の竹芝ふ頭、さるかめツーショットの夜景
次回、この2隻の竹芝ふ頭での様子をレポートします。
貸し切り状態!?
こんなこともあるんですねえ。
こんにちは〜。
なんだか、
クルボンくんがひとりで乗ってる感じですね〜(●´ω`●)
羨ましい!(o゚▽゚)o
私も何回か貸切クルーズ、体験しました。採算面では赤字でしょう、でも乗船した私は何か得した気分。マー、私が乗船しなくても回航しなければなりませんから(笑)
sionecafeさん、貸切は以前に清水港や大洗港の遊覧船で経験したことがあります。
どちらもシーズンオフの平日だったのですが、寂しいような得したような複雑な気分でした。
かっくん、クルボンは大喜びしていました。
「飛鳥」でこんな状態だったらさぞ不気味でしょうね…ありえないですが(笑)
m_satttさん、燃料代や船員さんの人件費を考えると全く採算は取れないでしょうね。
それでもスケジュールとして掲載している以上、お客が一人でもいる限りは動かさなくてならないのが宿命です。
おっしゃる通りこの航路は日の出までの回航も兼ねているので結局お客ゼロでも走らせることにはなるのですが…
PUNIP家2号クルボンくん、単独でのお出かけは珍しいのでは?
ジュビリーとプニップパパを独占してとっても嬉しそうに見えますよ〜(*^O^*)
こんにちは。
東京にはオシャレな観光船がたくさんありますね!
関西ではあまり見たことないような?!知らないだけでしょうか?!
貸切ってラッキーですね♪バブリーな夜景も素敵ですが、東京タワーのオレンジの灯りがなんだか落ち着きます(^^)
ペンミさん、クルボンは誰もいない船内で大威張りで張り切ってましたよ(笑)
今度は頑張って満員の船内で撮影してみます(笑)
フネ双子さん、たしかに東京港の小型観光船はお洒落な船が多いですね。
東京タワーの美しい夜景も含めてぜひ見に来てください。
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