「ふじ丸」の出港を見送って、お台場海浜公園の船着き場に到着すると、先輩格の「ヒミコ」がちょうど離岸するところでした。
やはり、こちらのほうが見た目スマートな気がします。
すれちがうかたちで出ていきました。
一方こちらはお台場に停泊中の「ホタルナ」
こちらもやがて 出ていきました。
向きを変えて・・・
いってらっしゃ〜い・・・なのですが、このアングルだと前を向いているのか後ろ向きなのかよく判りません(汗）
ちなみに「ホタルナ」という名前は昆虫の「ホタル」と月を表す「ルナ」という言葉からの造語
夜になると船尾先端の窓の部分が蛍のように月の光のように青白く妖しく点滅するそうです。
う〜ん、これは見て帰らないわけにはいきませんね〜
でもこの後の夜の便はこのお台場には寄港しません。
そんなわけで、この「ホタルナ」のお尻の光る様子を見るために別の船で日の出ふ頭に戻ることにしました。
次回、遊覧船「ジュビリー」で行く夜の東京港貸切航海に続きます。
・・・たぶん
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