今から約１５年前・・・１９９８年、３月２日、午後２時２０分ごろの横浜港の風景です。
３隻合計約１７万トン、当時の大さん橋は工事中で片側のみしか使用できず、大黒ふ頭に「オリアナ」、大さん橋に「クイーン・エリザベス２」、新港ふ頭に「飛鳥」と別れての停泊でしたが、数十万人の見物客が横浜に押しかけたそうです。
この記事をご覧の方の中にもこの光景を実際に見た方もいらっしゃるのではないでしょうか？
M.S ORIANA
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
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おはようございます。
１５年前ですか！こんな光景もあったんですネ。ナイス。
このとき、飛鳥が小笠原から寄港して新港埠頭に付けたので３隻揃いました。
ＱＥ２が入港するときは横殴りの吹雪でした。
そのあと、オリアナから半袖の婦人が上陸して歩いていたがとても寒そうに見えました。
古渡弁倶郎
PUNIPさん、こんばんは。お久しぶり、舟しゅうです。
この時か、その前の年かよく覚えてないけど、オリアナのんびりとしてていい航海でした。予想外にゴハン美味しかったし。
いい船だったなぁ。
michaelさん、今では決して珍しくない横浜港の客船集結ですがこの時は一番人気のあるＱＥ２も含まれていることもあってすごいニュースになりました。
古渡弁倶郎さん、お久しぶりです。
この時、横浜港にいらっしゃったのですね。そんな寒い日だったとは知りませんでした。
この時、「飛鳥」が接岸していた新港ふ頭は震災以来使えなくなったままです。
舟しゅうさんもお久しぶりです。
この「オリアナ」、姿かたちこそ先代に及びませんが、なかなかいい船だったらしいですね。
なかなか日本に来てくれないのが残念です。
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