船ファンのみなさん、今年の春ごろ缶コーヒーWONDAのおまけで6種類の船のプルバックコレクションがあったのを覚えてらっしゃいますか?
「6種類全部買ったよ!」という豪勢な大人買いの船ファンのかたも多かったと思いますが、頭とお財布の中身がお子ちゃまなわたしは「さんふらわあ さっぽろ」あたりがモデルとおぼしき“フェリーさんふらわあ”というのを一個だけ子ども買いして満足しておりました。
買ってきた当時は面白がってお風呂に一緒に入ったり(←アヒルのおもちゃかい!)水陸両用なので、床で走らせて家族に踏んづけられたりしていましたが、ものをきちんとコレクションして管理するという能力が皆無のわたしのこと、当然のごとくすぐ飽きてどこかに忘れ去られてしまっていたわけです(汗)
先日、部屋の片づけをしていたらなんと再発見!これは何かいい活用方法はないものかとしばらく思案しておりましたところ、思いついたのがよせばいいのにクルボンへの改造でした。
「うん、大きさもちょうどいいし、何と言ってもスクリューの付いた水陸両用タイプなので海上航行も出来るぞ!」
「これは素晴らしい、さんふらわあにはかわいそうだけどもう造るっきゃないじゃん!」
・・・てなわけで気合を入れて(?)樹脂粘土で急きょ建造してしまったのがこいつです。
この画像だとオリジナルのさんふらわあの部分は船尾のスクリューにしか残っておりませんが、あのさんふらわあの上から粘土をかぶせて造ってあります。
なお、オリジナルの写真は見事に撮り忘れていますので、ビフォア・アフターを知りたい方は上の黄色い字のリンク先から確認してみてください。
大きさはご覧のとおり、ほぼスマホぐらい・・・これまでわたしが建造したクルボンの中では最大サイズかもしれません。
まずは走行テスト・・・
チョロQのようなゼンマイを主動力とするプルバック方式でどこもいじったつもりはないのですが、なぜかなかなかちゃんと走ってくれません。
ときどきまともに走っても、オリジナルに比べると遅いのなんのって・・・やっぱり重いのかなぁ
気を取り直して今度は本来のクルボンの姿である海上航行テスト
プルバックでスクリューはちゃんと回っていたし、今度は期待できるぞ!
結果は見事・・・
横転しました・・・(汗)
沈まないだけマシだったかも・・・
こんばんは〜
横転している姿が、何とも・・・最高です!
としっぺさん、まぁまともにはいくわけないな…とは思っていましたけどね(苦笑)
素晴らしい!
ドメル将軍、ありがとうございます。
でも画像で見る限りでは目立ちませんが、船体はかなりボコボコです(笑)
かわいいの造られましたね〜。
PUNIPさん、ホント器用じゃわ。
ひっくり返った姿も、ダダをこねてるみたいでかわいいじゃないですか。(笑)
DOCKさん、造っている時からオリジナル並みのスペックは期待してませんでしたが、予想以上にダメダメでした(笑)
最もそこがいかにもクルボンらしくていいとも言われてますけどね…
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