まず、軽量樹脂粘土でだいたいのかたちを造ります。
芯は球形の発泡スチロール
バーニング・アート用の発熱ペンでバウスラスターの穴も開けとかなくっちゃね♪
普段、ペン画用に使っているミリペンで下描き〜
やっぱり普段アクリル画で使っている絵の具と筆で塗装開始
お!なんと、よく見たら下敷きに使っている新聞紙は「クイーン・エリザベス」の全面広告じゃあないですか〜
すげ〜!何たる偶然!
だいぶいろいろなところが塗れてきました…でも喫水線の白いライン難し過ぎ(汗)
画面左手奥にあるi-phone5でだいたいの大きさが判るかも知れません。
呉造船所のペンミ工場長建造のクルボンよりは、二回りほど小さいです。
スクリュープロペラ装着〜
クルボンは旧式のクルーズ客船なのでポッド推進ではありません。
アンテナ装着
救命ボート装備
最後にCUNARDの文字入れ
などなど…
建造者が建造者なだけにかなりいい加減な部分も多々ありますが(汗)とりあえず完成〜♪
全体にニスを塗って最終仕上げ…
斜め後方のショット
横浜港大さん橋国際客船ターミナルの出入国ロビーで現在開催中のキュナード・ライン絵画展のマスコットとして明日より現地デビューします(19日まで)
絵のついでにこいつも見ていってね。
インフォメーションのクルボンと違って汽笛は鳴りませんよ〜
キュナード・クルボン?!
さすがに女王さまとは呼べない…(^^;
えー、この前なかったよー(当たり前)
また行かなくちゃなんないわー(´・ω・`)
真っ白の時ですと これからできるのは森永のキョロちゃんかな?なんて想像してしまいますね^^; 無塗装ですとちょうど船首が嘴に見えるのが不思議ですね
こんにちは〜
キュナードの可愛いいものを密かに造られていたのには驚きました。
お腹の中にある発泡スチロールじゃなくて、小さなスピーカーを仕込んで会場に来るお客さんに可愛い声(誰の声?)でお出迎えしたら面白いかなとか勝手に想像してしまいました。
会場に平成生まれぐらいの女性も来場されたら可愛いがられそうですね。
ペンミ工場長
この船は特定のクイーン○○をモチーフにしているわけではありませんので…(たぶん)
こんなヤツに“クイーン”なんて付けたら女王陛下に対する冒涜以外の何物でもありません(笑)
一部では「キュナボン」と呼ぶ人もいますが、わたしとしてはキュナードの昔の船名法則にのっとって「クルボニア」CRUBONIAと呼びたいですね。
ealisおねいさま
もう何度でもいらしてください。「クルボニア」が最上級のおもてなしをして差し上げます。
あ、そんときはノートにもう少し長いコメントを書いて行ってね(笑)
yuさん、はっきり言って出来かけの樹脂製クルボンはどうみても鳥類の一種です(笑)
商船三井のような赤系のファンネルを塗るとニワトリにしか見えません(汗)
ちゅうとらさん、どうせ見に来たお客様をお出迎えするならいっそキグルミクルボンがいいのですが、クルボンの身体的特徴の関係で中にひとが入って動き回れるようになっていないんですよね。
だれかラジコンロボットクルボンを造ってくれないかなぁ…
PUNIP CRUISES様
こんばんは。
メッチャカワユス!です〜広告は態々選んだ演出なんだと思ってました!
QEともども見に行けたら良いのですが、チョッと仕事が入る予感が。。。(泣)
寒いので気をつけてお過ごしくださいませ。大桟橋。。寒そうですけど。。
Mariaさん、QEの広告は本当は選んだ演出です(笑)
こいつはなんの客船もいなくても会期中は大さん橋にいますので絵画展がてら見に来てください。
雨の大さん橋は…寒かったです(泣)
昨日見てきましたよ(^_^)
キュナードの絵はどれも品がありましたね
このクルボンもいましたが どなたかが手にもって裏返したり じっくり触り続けてましたよ(^_^)
おはようございます(*^^*)
カワイイ〜
私もキュナボンって呼びそうですが正式名:クルボニア ですね
お会いするのが楽しみです!
着ぐるみクルボン?!
あったら楽しそうです!ふなっしー並みにダンス踊ってほしいなあ…
あっっ彼の高貴な血筋がそれを許さないでしょうね
こんにちは(^-^)/
クルボニア?♪( ´▽`)
そういえば、夏ごろ、
クルボンノスケくんがいましたね〜d(^_^o)
yuさん、見て来ていただきありがとうございます。
そんなにクルボニアをじっくり見ている人がいたんですか〜
もしかしたらキュナード・ラインのスパイだったりして(笑)
OSAさん、やっぱりキュナボンのほうがコイツにはふさわしいですかね〜
クルボニアってなんだか新種の軟体動物かなにかの学名みたいかも(笑)
かっくん、
クルボンノスケは正式には「来留 凡之助」といいます(笑)
屋形船や御座船に登場する(はず)です。
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