お待たせいたしました〜
初夏の横浜根岸海峡こと横浜プールセンターの流れるプール
RCスケールボート青函連絡船2隻の航海シーンです。
今回は保存帆船「日本丸」の総帆展帆のときに合流した船ブログ仲間のealisお姉さまと一緒に見に行ってきました。
まずは青函航路の乗客を乗せない、いわば貨物船たる車両渡船「空知丸」(本物は4123トン、1976年建造)
右の船はコンテナ船ではなくて、「十和田丸」の船体部分
ハウスはまんなかの「おがさわら丸」の製作途中の型の上に乗っかっています。
この「おがさわら丸」も「十和田丸」と同じスケールらしいので完成して一緒に航行する姿を早く見てみたいですね。
いよいよ航行開始…心優しい、しかも怖いもの知らずのオーナーのKeiichiさんはわたしたちを楽しませてくれるために今回も大事な愛船を操船させてくださいました。
おっかなびっくり操船するealis船長
がんばれ〜
バウスラスターで舵を切っちゃダメだよ〜
あらぬ方向に行こうとする「空知丸」を必死に制御しようとするけなげなタグボートの「大間」
ealis船長、やっぱりビートルのようなわけには行かないですね〜
日本カーフェリー「高千穂丸」とのツーショット
めっちゃ渋い木造タグボートとのツーショット
「空知丸」のアップ
あれ〜?船首先端が見事に傷ついてますね〜
おっかしいなぁ〜 ここにやってきて最初に見たときにはあんな傷、無かったけどなぁ(汗)
イタリア貨客船「ポルトフェライオ」、タグ「ふくうら丸」との4ショット
根岸港の桟橋に接岸しようとする青函連絡船2隻
タグボート「ふくうら丸」に先導されて根岸海峡を航く「十和田丸」の金色に輝く姿
やがて陽も翳ってきて「十和田丸」にも灯りが灯り始めました。
次回、最高に綺麗だった青函連絡船2隻の夜景編に続きます。
こんにちは、プニップさん
これはもはや、「ラジコン船」というのを凌駕していますね!
多分わたしが同じく操船しても、おっかなびっくりだと思いますよ。
くじら座提督さん、たしかにどれも本当の船に近い雰囲気を持っていて素晴らしいです。
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