ある日、帰宅してみると荷物が届いていました。
恐る恐る箱の中身を覗くと、白と赤というおめでたい配色の丸っこい二つの物体
こ、これはもしかして…
やっぱり! 昨年暮れに広島のペンミ造船所呉工場にドック入りしていた我が家のクルボンⅠ(左)とクルボンⅢ(右)がドック明けで戻ってきました。
すげ〜 なんだかだいぶ丸っこくなってるし、薄汚れて毛玉だらけだった船体もものすごくきれいになってる〜
今回に先立って秋にドック入りしてきれいになって戻ってきていたクルボンⅡもさっそくやってきました。
ついでに東京工場製のクルボンⅣも参加して記念撮影
左右端の2隻のクルボンのクルボンの顔つきとフィンスタビライザーがだいぶ変化したのがお分かりいただけるかと思います。
今回の2隻のドック入りでの主な改装部分は
1、船体の洗浄(つまりお風呂ね)
2、船体の塗装の調整(毛玉除去等)
3、フィンスタビライザーの大型化
4、プロペラの換装
5、アンテナの換装(クルボンⅢのみ)
6、目玉の大型化及び黒目の位置変更(これはわたしがぜひともお願いした部分)
7、キャビン部分の位置変更
8、ファンネルの換装及び位置変更(クルボンⅠのみ)
9、船内の綿の大量投入による総トン数の増大(つまり太ったということね)
こんなところでしょうか?
とにかく見違えるほどきれいにかわいくなりました。
この呉工場でのドック入りの改装工事の様子はペンミ工場長もこちらでブログアップしてくれていますのでぜひご覧ください。
雪が降ったのでお庭で記念撮影
ペンミ工場長、本当にありがとうございました。
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