ドック明けのクルボンNo2

本日、広島のペンミ造船所、呉工場から宅配便が届きました。

これはもしかしたら先日、ペンミ工場長が横浜にやってきたときにドック入り修理をお願いして回航してもらった我が家の第二号クルボンが戻ってきたのかも…

我が家に残っていたクルボンたちは興味津々…

パッカ〜ン

と突然、箱が割れて中から桃ちゃん…じゃなかったクルボンNo2が姿を現しました。

かなりわざとらしいクルボン諸君の驚き方ｗ

すご〜い ピカピカになっている〜 あんなにシミやら汚れやら毛玉やらが付きまくっていたのに…

さて今回のドック入りで造船所にお願いした項目は大きく二つ

まずはいままで喫水線下が大きく丸く膨れていてどうにも地面に置いた時の安定が悪くすぐ転がってしまっていたのでその安定感の改善

そして、もともとの私の原画のクルボンにあわせた目玉の大きさと位置の修正です。

さすが、ペンミ工場長、見ての通りわたしの要望に応えてしっかりとクリアしてくれました。

以下の文章がペンミ工場長から納品書とともに送られてきた工事明細です。

整備の内容、設備・部品交換部位等

・船体の洗浄（入浴）を行いました。

・船体の塗装（毛なみ）を整えました。

・船底を平らにして安定をよくしました。

・船尾のプロペラを取り換えました。

・キャビン部分を交換しました。（ただし救命ボートはリサイクル）

・しろ目の部分を新しいものに交換し、目のデザインを変更しました。

・口を新しいものに交換しました。

・アンテナを小さめ、短めに修正しました。

・煙突部分を若干太めにしました。

・たくさん食べさせて太らせました。

改装工事の様子はこちらのペンミ工場長のブログをご覧ください。

かなり本格的な工事ですよｗ

ありがたいことにペンミ工場長が残りの２隻の回航用にと衣類圧縮袋を同梱してくれましたので、さっそく試しに届いたばかりのクルボンNo2で圧縮実験

う〜ん、やっぱりどう見てもスーパーで売ってるサカナの真空パックｗ

ペンミ工場長からダメだって言われているのに、どうしてもやってみたい衝動にかられて冷蔵庫に入れてしまいました(~_~;)

工場長〜 ごめんなさ〜い<m(__)m>

そのあと、我が家の４隻のクルボンで記念撮影

左下が我が家のクルボンNo1、右下がクルボンNo3

目の大きさと位置が今回改修工事を施したNo2とだいぶ違うのがお分かりいただけるかと思います、

そのあとNo1とNo3を真空パック

楽しい〜ヽ(^o^)丿

…というわけで、No２クルボンが送られてきた箱にペンミ工場長の予想通り２隻のクルボンが無事、収まることが出来ました。

ペンミ工場長〜 もう少ししたらそちらに送りますからね〜

よろしくお願いしま~す。