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2016年 乗船した船 33隻! その2

さて、わたしが2016年 乗船した船 33隻

その1に続いて一気に17隻目から33隻めまでご紹介します。

第17隻め 6月15日 「海舟」 東京港観光汽船 146トン 乗船回数数知れず

幕末的な船名とアーリーアメリカン調の内外装がなんともミスマッチで楽しいこの船。

日の出ふ頭に停泊中の「シンフォニー クラシカ」の船内で熊本地震チャリティのカレーを美味しくいただいた後、画像の後ろに見える晴海ふ頭に接岸中の「コスタ・ヴィクトリア」を見るべく、乗船しました。

第18隻め 6月15日 「ジェットセイラー」 リザーブドクルーズ 19トン 初乗船

5月に初乗船した横浜のホテルシップ「ル・グラン・ブルー」の姉妹船で、東京舟運実験航路の一環として行われた水道橋〜羽田空港までの区間に乗船しました。

初めて船で下る神田川の眺めは実に新鮮でした。

本当は羽田空港から横浜港みなとみらいまでこのまま乗船すれば行くことが出来たのですが、時間的&お財布的事情により断念。

第19隻め 7月11日 「さるびあ丸」 東海汽船 4965トン 乗船回数数知れず。

伊豆諸島航路の定期貨客船。東京港竹芝ふ頭を夜出港して新島まで乗船。

毎年、横浜〜東京間の夜景航路や東京湾納涼船などで最低3回は乗船しているのですが、今年は結局、この時だけでした。

第20隻め 7月12日 「フェリーあぜりあ」 495トン 神新汽船 初乗船

従来の貨客船「あぜりあ丸」に替わって一昨年に就航した伊豆諸島航路初のカーフェリー型貨客船

前述の「さるびあ丸」を新島で下船して島めぐりをしたあと、式根島までのほんの短い船旅を楽しみました。

来年はもっと長距離に乗ってみたいです。

第21隻め 7月12日 「セブンアイランド友」 東海汽船 164トン 初乗船

式根島から大島まで乗船

これまで東海汽船のジェットフォイルのセブンアイランドシリーズは「夢」「愛」「虹」と乗船しているので残すは「大漁」のみ

第22隻め 7月12日 「橘丸」 東海汽船 5681トン 2回目

普段は東京〜三宅島〜御蔵島〜八丈島の定期航路に就航している船ですが、夏場のシーズン中は復路のみ大島に寄港するので、その機会を利用して東京港まで乗船。

イエローとグリーンの船体色ももうすっかり見慣れてきました。

第23隻め 8月10日 「イル ド バカンス プレミア」 富士急マリンリゾート 271トン 初乗船

島に渡る船が続きます。

富士急が25年ぶりに熱海〜初島航路に就航させた新造船。

もちろん、熱海から30分ほど沖合いに浮かぶリゾートアイランドの初島に向かいました。

第24隻め 8月10日 「イル ド バカンス 3世号」 富士急リゾート 292トン 初乗船

初島からの帰りは熱海に戻らず、この船で伊東まで乗船。

伊東でその日行われた花火大会にやってくる「飛鳥Ⅱ」を待ち受けました。

第25隻め 8月31日 「マリーンシャトル」 ポートサービス 764トン 乗船回数数知れず。

横浜港広報誌「よこはま港」の表紙絵の題材探しで取材のため、横浜港遊覧クルーズに乗船。

広い船ですが、船内はかなり古さが目立っています。

第26隻め 9月25日 「シーフレンド ゼロ」 トライアングル 19トン 初乗船

地中海の難民船ではありません。

夏場の週末の横須賀港から出る沖合の猿島航路のごく普通の姿です。

船内はほとんど身動きが取れません。

もちろんシーズンオフの平日はたいてい乗客は数人しかいないのでこういう時に稼いでいるのでしょう。

第27隻め 10月11日 「コンチェルト」 神戸クルーザー 2138トン 4回目

神戸を代表するレストランクルーズ船

久しぶりの関西方面旅行でティークルーズに乗船しました。

神戸に行くたびに乗っていますが、相変わらずこの船のスイーツは絶品です。

第28隻め 10月11日 「海桜」 大阪市渡船 総トン数不明 乗船回数不明

大阪港天保山ふ頭に寄港する船を見に来た船ファンは必ず乗船すると言う安治川を対岸の桜島まで結ぶ渡船

この日も寄港した「ダイヤモンド プリンセス」見物で乗船。

何と言ってもこの船、乗船料が無料なのが嬉しいですが、誰が撮っても同じ写真になってしまうのが悲しいところ~_~;

第29回目 10月11日 「りつりん2」 ジャンボフェリー 3664トン 初乗船

神戸と高松を結ぶ歴史あるフェリー航路で、最近は小豆島寄港を再開しました。

神戸から深夜便で高松まで乗船しましたが、4時間の航海なので超寝不足(~_~;)「

でも、おかげで高松港で実に美しい朝焼けを見ることが出来ました。

第30隻め 10月12日 「めおん2」 雌雄島海運 264トン 初乗船

フェリーファンに人気の赤い豆フェリー

高松から瀬戸内海に浮かぶ小さな島、女木島経由で男木島まで往復乗船しました。

途中沖合い錨泊中のにっぽん丸」のテンダーボートとの邂逅も楽しかったです。

第31隻め 10月12日 「第八十五玉高丸」 四国フェリー 852トン 初乗船

本四連絡橋の影響でどんどん縮小されていく、かつての宇高連絡船航路

もうすぐ引退のこの船に高松から瀬戸内海を横断して宇野まで乗りました。

赤いファンネルがダミーだったことを実は今回発見

第32隻め 10月26日 「さくら」 ぶらきめら(佐原水郷めぐり) 初乗船

千葉北部の水郷の街、佐原の街中を流れる 川 を周遊する川舟

まるで江戸時代にタイムスリップしたような情緒溢れる船旅は気持ちよかったですが、それだけにエンジン動力のFRP船なのがやっぱり残念

もっとも、そんな事を気にする乗客はわたししかいない筈ですが(笑)

第33隻め 12月26日 「ロイヤルウイング」 ㈱ロイヤルウイング 2976トン 乗船回数数知れず。

横浜港のレストランクルーズ船兼動体保存船

ご存じ、元瀬戸内海航路の定期客船「くれない丸」です。

御歳、57歳の超高齢おばあちゃまですが、まだまだ現役で頑張ってますね。

つい先日、日本の三隻の外航クルーズ客船が初めて大さん橋に並ぶという歴史的な日に同じ大さん橋から乗船、三隻並びを海上からつぶさに眺めました。

以上が今年一年間でわたしが乗船した船の一覧ですが、こうしてみると初乗船が、目立ちますね。

ちなみに、この中でベストスリーを選ぶと…

三位は太平洋フェリー「いしかり」の苫小牧〜仙台

二位は雌雄島海運「めおん2」の高松〜男木島往復

栄えある(?)一位は深川の大横川和船お花見クルーズでした。

さて、もうすぐやって来る2017年は一体何隻に乗れるのか?

あんな船、こんな船、乗ってみたい船はたくさんあるのですが…

それではみなさんよいお年を!

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