YAOOのブロガーさんの記事でも、ちらほら取り上げられているようですが、ピースボートが"The TOPAZ"号で行っている世界一周クルーズでの傭船を変更することに伴って、新船の見学会が企画募集されています。
ピースボート「地球一周の船旅」への参加をご検討のみなさまを対象に、船旅の舞台となるクリッパー・パシフィック号の船内見学会を開催いたします。ぜひお気軽にお越しください。 日付: 2008年5月13日(火) 時間: 9:30〜15:30 ※ 受付終了15:00 船内では自由見学となります 場所: 横浜港大さん橋 国際客船ターミナル 参加費: 無料 ※要予約。予約がない場合、ご乗船いただけません。 ※ご予約締切:2008年5月2日(金) ※ 乗船券のお届けは、ご予約後一週間程度かかる場合がございます。 ※ 保安管理の都合上、ご予約はお一人様ずつの手続きが必要となります。 ※ 当日は、乗船券と身分証明書をご持参ください。この二点がない場合、乗船できないことがあります。 ※ 見学会は、クリッパー・パシフィック号の航海スケジュールにより中止となる場合がございます。 ※ ご予約時にお預かりした個人情報は、「クリッパー・パシフィック号見学会」の乗船手続き・保安対策のために使用し、必要な範囲内で所轄税関、港湾局等に提供いたします。また、いただいた情報は皆さまとの連絡や、将来のよりよい活動のための調査・研究、活動のご案内や報告をお届けするために利用させていただくことがあります。 ※ 当日は、出港準備作業等により、一部公開しない箇所・船室がございます。 ※ お電話・FAXでのご予約の際は、住所・氏名・年齢・お電話番号を「ピースボートセンターとうきょう」までお知らせください。 ピースボートセンターとうきょう(10時〜19時/日祝休み) Tel:03-3362-6307/Fax:03-3362-6309 [募集要項 http://www.peaceboat.org/info/cp.html]
申し込んでから数日すると、乗船券が送られてきます。
裏は地図になっています。
Clipper Pacific
元RCCL(Royal Caribbean Cruise Line)の"Song of Norway"
※RCCL時代の絵葉書。船体延長後です。 "Song of Norway"は、RCCLにとっての最初のクルーズ船。 1970年にヘルシンキのヴァルチラ造船所で造られました。当時の大きさは18000トン。 1978年に85フィートの船体延長が行われて現在の大きさになっています。 RCCL(現在のRCI)の礎を築いた名船です。 "Song of Norway"は、1996年にSun Cruisesに売られて、"Sundream"と名前を変えています。 この際に、特徴的だったfunnelの"バイキングラウンジ"は撤去されてしまいました。 その後、船社の変遷とともに、"Dream Princess"、"Dream"(Princess Cruisesから船名への"Princess"の使用にクレームが付いたというもっぱらの噂があります...)と名を変えて活躍して来ましたが、近年、"Clipper Group"に買い取られて"Clipper Pearl"として活躍するはずだったところへ、ピースボートからの傭船依頼があり、結果、再び"Clipper Pacific"と名を変えて活躍することになったのでした。 Song of Norway - RCCL: 1970-96 Sundream - Sun Cruises: 1996-2004 Dream Princess - Caspi Cruises: 2005-2006 Dream - Caspi Cruises: 2006-2007 Clipper Pearl - Clipper Group:2008 Clipper Pacific - PeaceBoat:2008- "Dream"時代の絵
ピースボートに傭船される"Clipper Pacific"の予定デザイン
その姿を現した"Clipper Pacific"
建造年: 1970 (Rebuilt: 1978) 造船所: Wartsila, Helsinki, Finland 総トン: 22,945トン 船長 : 194.3 m (637.5 ft) 船幅 : 24.0 m (78.8 ft) 喫水 : 6.7 m (22.0 ft)
濃紺の船体にハウスが映って、きれいです。
また、丸い船尾が時代を感じさせます。
煙突の違和感は、仕方ないかな。
全体に比して大きいんですよね、ファンネル...
まぁ、こういうのも嫌いじゃないんですけど。
バイキングラウンジは残っていた方がバランスは良かったと思います。
これ応募しましたよ〜 2日くらいでピースボートの資料とともに送られてきてその速さにびっくり!ラプソディの件もありますし、なんとかして休む算段を付けないと(笑 船の詳細は全く知らないので、すけどトパーズに比べてずいぶんと垢ぬけた感じの船体ですね。私、基本的には船首はとがっているほうが好きなので〜(笑
topazよりはさすがに船齢は若いですから。ただ、航海の快適さではtopazの方が上かも知れません。タービン船って素性的に乗り心地が良いんですよね…
船の姿の美しさが図面で見るとよくわかりますね。自然とこんな姿になるのでしょうか。機能美 と言うのでしょね。
確かに、この位の時代の船は船らしい姿をしてますね。効率にばかり拘らず、浪漫が残っているのだと思います。
3ヶ月間のフリータイムがあったら・・・かねてからの念願です。
もし行けてたら今月28に帰港する予定でした。憧れの南半球航路!
パンフ取り寄せたのでトパーズ眺めては溜息ついてました。
アフリカでバスの事故があったようです。
ピースボートって、あんまりニュースになっていませんが、それなりに事件(事故)があるようです。長丁場ですからね...
あらら...
パンフレット請求しちゃうと五月蝿いみたいですね。
8月末の便で計画してます。
情報交換よろしく。
見てきましたら記事にしますので…
電話がかかってきました、2000人も来るので早い時間は混むかもしれませんので遅めにとのこと。
あらら...
かかってきてないのはウチだけ???
とんとんしゃんってば...
内覧会見てきました。北欧船の改良型に見えました、オリビアとの基本設計の共通点あり、しかし船窓の閉型、残念オリビアでは、開閉でき朝のモーニングコール帆船に乗船の様でした。
しかし、PBの指導不足か
清掃にもっと力量を求める、手摺一つでも汚い、磨きこめ、
指導未熟、今後どうなりますか、頑張ってほしい期待します。
乗客として、船歴が有ろうとも、内装美は違う、もっと磨かせろ
でないと客にはなりません。ピカピカのクリッパーにしよう。
なかなか手厳しいご指摘ですね。確かに古くても綺麗な船なら快適でしょうし、新しくても汚れていては気分も台無しですもんね。
最悪の船でした。詳細は、下記。
http://ameblo.jp/wanderer820/
http://blogs.yahoo.co.jp/shibuyaumare/
http://www.loft-prj.co.jp/OJISAN/bbs/bbs.cgi
ずっとウォッチさせていただいてましたよ。
なかなか難しい世界ですね。
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