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クィーンメリー2狂騒の日々 その6 船内見学その4

シリーズ  2009 クィーンメリー2狂騒の日々 船内見学会

第4弾...船内編最後です。


3デッキまで降りてきて、階段室の脇に一段下がったようなスペースがあり、そこにはなんと巨大なQM2の模型が...

デッキプランなども見ましたが説明などはありませんでした。なんていわれてる部屋なんでしょうね?
こういう模型と言えば、QE2にあったモーレタニア号の模型が思い起こされます。

※QE2での写真です。この模型、どうなったんでしたっけ???
勿論、この日案内をしていたGSAの担当からは何の説明もなし。
というかまったく無視されてました...いいのかこんなことで...(^^!
壁にはロイヤルファミリーの絵画がかけられていました。


気を取り直して...(^^!

キュナードの船と言えば欠かせないボールルーム。
"クイーンズルーム"です。

なんとなく狭い感じがしたのは気のせいでしょうか...
多分、踊るスペースはQE2と変わらないんじゃないですかね...
観客席と言うか、テーブルのスペースが大半を占めているような印象です。
また、船のこんな低い位置にあって良いスペースじゃないと思うんですけどね...
まぁ、踊るための部屋ですから、揺れの少ない下層にって言うのも解らないではないですが...
ロケーション的に、船の袋小路的な場所にあるのも気になりました。
開始時や終了時に混雑しそうです。

QE2だと、エリザベス女王の金の胸像なんていうのもあったりするんですが...

※QE2での写真です。
こちらにはこんなものが飾れらていました。


クイーンズルームを後にして、グランドロビーの方へと戻ります。
途中、こんなものが...

キュナードと言えば大西洋横断の定期航路が有名。まして"RMS"(Royal Mail Ship)とまで冠を科せられている船ですから、郵便とは切っても切れない縁があります。それの象徴なんでしょうね。もちろん、実際のポストとして機能してます。

反対側にはカジノスペースが...

こんな絵が飾られていました。

そして、キュナード名物、"ゴールデンライオンパブ"。
生ビールが飲めるパブです。

軽食も食べられますよ。

今は生ビールは何種類あるんですかね...
QE2ではこんな感じで3種類飲めたんですが...

※QE2での写真です。
良い感じでしたね...


これまたキュナードの名物公室、"チャートルーム"です。

居心地の良さそうな公室と言う意味では良いんですが...

肝心のチャート(海図)が淋しい...

なんだかインテリアみたいになっちゃってるんですよね...
これはQE2のデザインの方が断然好みです。

※QE2での写真です。


最後..."サー・サミュエルワインバー"

ココはいい感じでした。ガラスにはサミュエル・キュナードの肖像が...


これで船内見学は終わりでした。 入ってきたところから退出。 正味1時間くらいでしたでしょうか... ぜんぜん足らないですね。 上の方はまったく見ていませんし、キャビンを見ることも出来なかった... "トッドイングリッシュ"とか見たかったな。プールも見られなかったし。 下層階でもG32とか... まずスタートで散々待たせておいて、入ったら入ったで「時間がありませんから」とか、「早くしてくれないとお見せできなくなります」とか、そんなネガティブな案内しかしない担当で、説明すればしたで、初代QMがサンディエゴにいるとか口走る始末...タイタニックとの話なんか必要ないって...我々は今まさにキュナードの船を見に来てるんです。その船の説明しないでどうするんですか...最低の案内人でしたね。 挙句、あとからネットにアップされる他の見学グループの様子を見ると、我々が行っていない所を結構回ってるじゃないですか... もう二重にガッカリですね。 ちゃんと案内してくれれば、こうやってネットで紹介することも出来ます。 より興味を持ってもらえる可能性だって高いのに。 まして、今回の我々のグループは郵船トラベルさんのツアーとして参加してる訳で... 言葉はちょっと悪いかもしれませんが、他のグループよりクルーズ船に関しては初心者レベルではない方も多かったと思います。そういうグループを相手にしている意識がまったく感じられなかったですね。はっきり言いますが、私に説明させて欲しかったぐらいです... まぁ最悪の担当が当たってしまったのは不幸と言えば不幸なんですが、こういう人間を配したっていうことで、GSAであるクルーズ・バケーションさんへの印象がメチャクチャ悪くなりました。

解る方には解る科白で締めたいと思います...

「所詮プリンセスどまり。女王様は無理...」

お後が宜しいようで...


さて、最後はお見送り編です....

音実

本当にそうでしたね・・初心者ですが・・担当者さんの誠意のなさ・・途中から、お話聴く気にもなれなかったのは確かです、残念ながら・・

言うべきことは言っておかないと、良くなりませんからね。
「見せてやってるんだ...」意識がホント不快でした。

maro

ヾ(^@^** なでなで・・・
(「私に説明させて欲しかったぐらいです」)

細やかに撮影してきてくれて ほんとうにありがとうでおじゃるぅ♪

たっち。

こんにちは!
素人さんは申し込もうとする前にSOLD OUTの見学ツアーでしたものね。。
KYな会社だったようで、大変でしたね。。

来年は香港で与太爺さん先生のレクチャー付き貸切りクルーズを催行しませんか?
最低3名は参加しますけど、、^^;;

らつ子

無事のご退船...お疲れさまでした。
QE2との比較もとてもいい企画でした。
所詮プリンセスどまり。女王様は無理....これはききました!
そうだったんですか!
郵船トラブル...と名前変更を希望します。

とんとんしゃん。
ちゃんと見せてもらえれば、もっと撮れたと思うんですよね。
それが残念です。

たっちさん
KYというか...詰めが甘いですよ。
この案内人がすべてをぶち壊したと言っても過言ではありません。

香港ツアーですか...
考えておきます...(^^;)

らっ子さん
郵船トラベルさんはむしろ被害者ですよ。
船内はGSAであるクルーズバケーションさんに任せるしかないんですから。こんな担当者をあてがうくらいだから、郵船トラベルさんがなめられてるのかも知れませんね...

内緒さん
う〜ん、前よりだと違いますね...

skyblue0910

1時間の船内見学では全ての公室を回れないとは分かっていましたが、残念でなりません。 クイーン・ヴィクトリアの船内見学の時は女性のガイドさんで全ての公室は見みせてくれましたし、分かりやすい説明でした。

人によって多少違うのはまぁしょうがないんですが...
今回ばかりは明らかに"人災"ですからね...

言いたいことは書いたので...(^^;)
今後こういうことが無いようにしてもらいたいものです。

こたけ

2つある男女ペアの写真はメアリ2世と旦那のウィリアム3世でしょうかね。女王の名前を冠しているわけですから、そのあたりの歴史も見たかったです。むしろyotajiiさんが開設した方がよかったのでは?と思わせる案内の方ですね。

まぁ、偶々なんでしょうけど...ひどいのに当たってしまったようです。他の見学会に参加されたブロガーさんの記事を見ても、こんな話は出ていませんからね。というか...このグループだからこんな文句も出るんだろうと思います。
キュナードにはコアなマニアが多いですから。
こころして説明してもらわないと...(^^;)

音実

ベテランの皆さんのご意見拝見して苦笑するばかりです(生意気〜な事ゆうてゴメンナサイ)郵船トラベルの担当者様のご尽力に比べて…
何にも事情の解らない初心者の私 「え もしかして 同じ郵船さんの社員?」と誤解するとこでしたよ〜(^_^;)

音実

追伸 来年の横浜寄港があるならば yotaさま&郵船トラベルのご担当者さまのスペシャルコンビで船内見学したいなあ〜(b^-゜) ダメ?
実現して欲しい…

音実さん
私なんぞでは荷が勝ちすぎです...(^^;)
でも、郵船トラベルさんに説明してもらうって言うのは悪い話じゃないですね。今回郵船トラベルさんの担当者氏はC.C.も持ってる方でしたし。
まぁ、でも、やはり責められるべきはクルバケの担当者ですよ。
諸悪の根源!!

内緒さん。
少なくとも仲間内と呼べる皆さんとは楽しくやりたいものです!!

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