ウラジオストク編です。
今回のクルーズは天候に翻弄されたクルーズでしたが、一番の目的地、ウラジオストクには、ロシア港湾当局の都合による時程変更があったとはいえ、無事、観光することが出来ました。
私達はビザの心配もあったので、結局、午前中は船のエクスカーションで周り、午後は徒歩で観光という形をとりました。
まぁ結局、ビザは不要だったんですけどね。
まずは港の様子。
見えてる建物はセキュリティエリアの外にある建物。
船から見ると金網の向こうです。
ボーディングブリッジのような気の効いた物はありません。
しかし、ロシア語っていうのは...
読めないですよね...(^^;)
反対側です。
ツアーバスに乗り込んで、最初に向かったのが"アルセーニエフ郷土史博物館"
アルセーニエフ郷土史博物館
沿海州の探検家、アルセーニエフの名を冠する博物館。沿海州の自然、地理、歴史、文化に関する資料を展示している。この地に生息する様々な蛇、鳥類、大小の動物、なかでもこの地方にしかいないアムール豹やウスリー虎など珍しい標本を見学できる。1930年代のレーシング・バイクやプラモデルのコレクション、この町に縁のあるユル・ブリンナー一家の記録など風変わりな展示品もある。
この博物館の名物の剥製。
まずは虎。
なかなか立派な剥製です。
虎と熊の死闘。
ガイドさんに「どっちが強いの?」って聞いたら、「どっちも強い」だって...
う〜ん...もっともだ...(^^;)
シャープな顔立ち。
この種の自然系の展示は1階にあります。
2階には歴史的な展示があって、こんな模型も...
※博物館内は50ルーブルを払うと撮影可能となります。
※私達はツアー代に含まれていたのでフリーでした。
アルセーニエフ郷土史博物館を後にして、バスが向かったのは外海の方向。
なんとか開けたエリアまで行きたかったようですが、なにしろAPECの準備で街は工事中だらけ。バスが通れないんですよ。
そんな中、途中下車のような形で見た海の様子。
手前側はスポーツ湾、奥はアムール湾になりますかね...
良い天気でしたよ。
その8、ウラジオストックその2へ。
博物館での撮影は有料だったんですか!?
全然知りませんでした!
剥製は魚の剥製コーナーも良かったです。
エクスカーションでは、他には潜水艦へ行かれたんでしょうか?明日を楽しみにしております。
まりさん、おはようございます。
入り口の受付のところに、しっかり看板が出てましたよ。
どの博物館も50ルーブルだったみたいです。
ずいぶん前からウラジオに行きたいと思って
新潟からとか伏木からとかの船旅をチェックしてました。
今は境港から韓国経由があるのを確認してますが、
他にクルーズがあるのですか?
ちゃんと記事をすみまで見てなくてすみません。。。
秀鈴さん、こんばんは。
年に何回かあるんですよ。
このLegendは必ず毎年一回はあります。
今年はウラジオでAPECがある関係で、この船ホテルシップになるんですよ。
それもあって、ウラジオ関連で何本かクルーズが設定されてます。
秋頃ですね、日本発着もありますよ。
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