お食事、ダイニング
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
ビュッフェではたくさんの種類のティーバッグがあってさすがイギリスの船と思いました。
ティータイムにはスコーンも温かい状態でいただけます。ビュッフェに温かいデザートが必ずあったのもイギリス式なのかな?
ニューイヤーズイブのセレブレーションディナーは、特別メニューだけでなく、風船飾りやゲストが被る2018のハットやカチューシャが用意されていて、楽しく盛り上がりました。
ドレスコードがたとえインフォーマルであっても、ディナーには必ずおしゃれして行ってくださいね
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で スイート
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
サービス、スタッフ
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
船内は、どのスタッフの方に声をかけても、丁寧に対応してもらえました。
船内で、困った!と、感じることがなかったです。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
乗船してお部屋に入ったらウェルカムシャンパンがありました。
毎晩翌日のデイリープログラムと共に、日本のニュースがまとめられたホテルニュースペーパーが配られます。長い旅行に出ると日本でのニュースに疎くなってしまいがちですので、とてもありがたいサービスだと思いました。
寄港地に関しても、地図、交通手段、主な観光スポットがまとまったものが配られます。乗船まで調べる暇がなくても、この情報で、十分楽しめます。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
ただ、グリルとデッキ11や12のラウンジ、テラスに入れるのはプリンセススイート以上の乗客だけですから、そこにいるスタッフの方も選ばれているのでしょう。
気配りは丁寧なのに客に媚びる雰囲気はなく、一定の距離感が非常に好感の持てるものでした。
なお、私たちは使わなかったのですが、コンシェルジュサービスを使った方の話しでは、要望に沿って迅速な対応をしてくれたそうです。
カップル・ご夫婦で スイート
お部屋
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
欧米の方はシャワーだけでも大丈夫のようですが、入浴が習慣になっている日本人にはこれが結構重要で、寄港地観光から帰ってバスタブに入るのは私の楽しみでした。
また、ソファーも2人用から3人用と長く、テレビがベッドエリアだけでなくリビングエリアの壁にも付いているので寝転びながらのテレビ視聴も可能でした。
カップル・ご夫婦で スイート
全体的に広く、落ち着いた色合いと収納も多く使い勝手の良い作りで常に清潔に保たれていました。
バスルームのシャワーが固定なのが唯一残念なところです。
家族で 海側キャビン
また、引き出しの物入れが、少ないように感じました。
ハンガーは「追加してください」と依頼しなくても、たくさんあり良かったです。
清掃も、とてもきれいにしてもらえました。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
部屋の清掃が昼前と夕食時の2回行われる為、清潔感も問題ありません。
ただ、大改装したというので期待したバスルームのシャワーは従来と同じ固定式のままで残念でした。
また、洗面所に備えてあるアメニティーは相変わらずシャンプー類、石鹸、シャワーキャップ、綿棒程度でした。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
船内の施設、アクティビティ
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
シアターには、ボックス席まであって、本格的。
ウィンターガーデンはゆったりとした空間でしたが、特定のグループを対象にした集まりが良く開かれていたので、対象外の私たちは遠慮せざるをえず、少し心残りでした。
クイーンズルームも名前の通りの空間で、午後にはアフタヌーンティーの会場になったり、夜は、生演奏で、ボールルームダンスが華やかに開かれていました。
ダンスができない私たちが夜を過ごしたのは、ピアノ演奏をしてくれる、コモドアクラブが多かったです。
年末年始だったのでどこもクリスマス飾りがたくさんありました。時期が違うとどんな雰囲気なのか、また是非乗りたいです。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
日々演奏されるクラシックに癒されながら、クイーンズルームでのダンスを楽しみました。
ショーのレベルはそれほど高くはなかったですが、劇場の雰囲気、ビクトリア朝を髣髴とさせる演出など、イギリスらしさを感じました。
家族で 海側キャビン
ショーのレベルも高く、中でもリバーダンスのショーは秀逸であった。ゴールデンライオンでのデキシーランドジャズも乗客を楽しませてくれた。
カップル・ご夫婦で 海側バルコニー
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