カーニバル・コーポレーション、2021年の「アメリカで最も責任ある企業」に選ばれる
- カーニバル・コーポレーション、ニューズウィーク誌の「2021年アメリカで最も責任ある企業」に選ばれる
- 2年連続の受賞
- 2,000社以上の上場企業の詳細な分析から集計
- 企業の社会的責任として、環境、社会、コーポレートガバナンスの3つの分野を評価
- 他の表彰も受ける3BL Mediaの「100 Best Corporate Citizens for 2020」「Glassdoor Employees' Choice Award」受賞
世界最大のクルーズ会社であるカーニバル・コーポレーションは、ニューズウィーク誌とスタティスタ社によって、2年連続で2021年の「アメリカで最も責任ある企業」の1社に選出されました。この認定は、2,000社以上の上場企業を詳細に分析し、企業の社会的責任や市民活動の取り組みに優れた企業を表彰する「最も責任ある米国企業トップ400社」の年次リストの一部です。
StatistaはNewsweek誌と共同で、企業の社会的責任に関する3つの分野(環境、社会、企業統治)を評価し、「アメリカで最も責任感のある企業」の特定と採点を行う4段階プロセスを実施しました。企業の社会的責任への取り組みに関する公開情報に基づく評価や、各企業に対する認識を収集するために7,500人以上の米国在住者を対象とした調査など、詳細な分析を経て最終リストが選定されました。
また、カーニバル・コーポレーションは、3BL Mediaが選ぶ「2020年ベスト企業市民100」や、米国で最も働きやすい職場100社を表彰する「グラスドア従業員が選ぶ賞」など、全社的な取り組みが評価されています。同社は、コンプライアンス、環境保護、ゲスト、乗組員、訪問先のコミュニティの健康、安全、幸福の確保に引き続き取り組んでいます。