カーニバル・コーポレーション＆ピーエルシー、取締役会のリーダー交代を発表：スチュアート・スボトニックの後任にランダル・J・ワイゼンバーガーが就任
2017.07.19
- スチュアート・スボトニック、カーニバル・コーポレーション＆ピーエルシーのシニア・インディペンデント・ディレクターおよびプレサイディング・ディレクターを退任。
- Randall J. Weisenburgerが、即座にSenior Independent DirectorおよびPresiding Directorに就任することを選択しました。
- なお、スボットニックは引き続き取締役会のメンバーとして活動する予定です。
カーニバル・コーポレーション＆ピーエルシーは、取締役会のリーダーシップの変更を発表し、スチュアート・スボトニックが上級独立取締役および主宰取締役の役割を退くことになりました。ランダル・J・ワイゼンバーガーは、当社の非業務執行取締役によって選出され、即座にそのポジションを引き継ぎます。取締役会のリーダー職の定期的な交代は、優れたコーポレート・ガバナンスに沿ったものです。
ヴァイゼンバーガーは、会長不在時の非常勤取締役会および取締役会の議長を務めるほか、非常勤取締役の主要な連絡役も務めます。この人事は、リーダーシップの役割に新しい視点とアイデアをもたらすとともに、会社が後継者育成とその実施に注力していることを強調するものです。一方、スボットニックは、引き続き取締役会のメンバー、指名・ガバナンス委員会の委員長、監査委員会および執行委員会のメンバーとして活動します。
