カーニバル・クルーズ・ライン、クルーズ会社として初めて米国栄誉旗を受領

カーニバル・クルーズ・ラインは、最も多くの軍関係者とその家族を乗せているクルーズ会社ですが、この度、米軍への卓越した支援が認められ、マイアミ・デイド警察の儀仗隊から名誉ある「米国名誉旗」が贈られました。この栄誉を受けたクルーズ会社は、カーニバルが初めてとなります。

米国名誉旗は、9月11日のテロ事件後にグラウンドゼロの上空を飛行して以来、700万マイルを旅し、スペースシャトル・アトランティス、多数の州議事堂、大統領図書館、国家記念館に掲揚され、また葬儀や戦没兵士、警察官、第一応答者への追悼の場にもなっています。贈呈式は、カーニバルクルーズラインのマイアミ本社で行われました。

カーニバルは一貫して軍隊を支援しており、すべてのクルーズで軍隊感謝レセプションを開催し、軍隊の家族を強化することを目的とした組織であるオペレーション・ホームフロントと提携しています。また、サンディエゴの海軍基地ポイントロマで開催された「ユーモア・フォー・ヒーローズ」では、軍人とその家族のためにコメディーのパフォーマンスを行い、オペレーション・ホームフロントへ多額の寄付を行いました。今年初め、カーニバル社長のクリスティン・ダフィは、国防総省で最も権威のある公共連絡プログラムとされる1週間のイベント、第88回合同文民オリエンテーション会議に参加した。