カーニバルクルーズラインがCDCの更新プログラムに参加、3月1日からマスクと検査の要件を緩和
- カーニバル・クルーズ・ライン、米国海域を運航するクルーズ船を対象としたCDCの更新プログラムに参加。
- 3月1日より船内でのマスク着用が推奨され、必須ではありません。
- 3月1日より、クルーズ前の検査要件に柔軟性を持たせました。
- カーニバル・クルーズ・ラインは、引き続きお客様の健康、安全、幸福を最優先に考えています。
カーニバル・クルーズ・ラインは、米国疾病管理予防センター(CDC)が米国海域を運航するクルーズ船を対象に更新したプログラムに参加することを発表しました。3月1日以降、船内ではマスクが推奨されますが、必須ではありません。ただし、特定の会場やイベントなどでは、引き続きマスクが必須となる場合があります。カーニバルクルーズラインは、引き続きワクチン接種済みのクルーズの基準を満たしますが、5歳未満のお子様はワクチン接種済みのお客様の計算には含まれず、出航に免除を受ける必要はありません。
カーニバルクルーズラインの社長であるクリスティン・ダフィーは、ゲストのサポート、船上チームの献身、効果的なプロトコルの導入により、ゲスト業務の再開を成功させたと述べています。今回の変更は、公衆衛生の状況が改善されたからこそ可能なことですが、クルーズラインは今後も、ゲスト、乗組員、そして訪問先のコミュニティの健康、安全、幸福を最優先していくつもりです。カーニバルは、複数の政府機関の継続的な協力と、アラスカ州当局および他の代表団の支援に感謝しています。
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